...この土の外(ほか)に国なしと思いし狭隘なる思想は...
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」
...戸外は大雪だつた...
薄田泣菫 「茶話」
...外から帰って来た平兵衛(へいべえ)は...
田中貢太郎 「水面に浮んだ女」
...女(むすめ)が諾(うけひ)く上(うへ)は吾等(われら)の承諾(しょうだく)は其(その)取捨(しゅしゃ)の外(ほか)には出(で)ませぬ...
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」
...外で食事をするようなこともめったに聞かなかった...
徳田秋声 「仮装人物」
...ヘーゲルの「自己疎外」など)...
戸坂潤 「認識論とは何か」
...私を連れて外出しようとした...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...殺して下さい」意外にもお豊は驚かなかった...
中里介山 「大菩薩峠」
...平次はそのまゝたち去る外はなかつたのです...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...外にもあんまり出なかった...
長谷川時雨 「西洋の唐茄子」
...外面だけしか書かれていない...
火野葦平 「花と龍」
...農業者に対しては現在の借地契約以外には何も影響するところはないであろう...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...分外の人気を得たのを御覧になるにつけても...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...その人ら以外に頼む者のない今の御境遇をかえすがえす悲しくお思いになった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...所謂「内がま」とも「外がま」とも付かぬ...
夢野久作 「東京人の堕落時代」
...湯は炭酸泉だ、外湯で、大きな共同の浴場が出来ていて、皆下駄を穿(は)いてその湯に這入りに行く...
吉江喬松 「木曾御嶽の両面」
...吠(ほ)える闇夜の外へ...
吉川英治 「新書太閤記」
...孟州の城内外の灯も...
吉川英治 「新・水滸伝」
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