...猟奇趣味が高じて道楽に素人(しろうと)探偵をやっているという変り種の青年理学士...
海野十三 「ネオン横丁殺人事件」
...五年変り種漁りに憂身を※(やつ)していたのであったが...
橘外男 「陰獣トリステサ」
...南米あたりから珍しい変り種を手に入れて...
橘外男 「陰獣トリステサ」
...その売ったトロエス・アピエラドと名付けられた変り種の犬が...
橘外男 「陰獣トリステサ」
...自分たちの中では一番向う見ずで「変り種」とさえ云われている妙子でも...
谷崎潤一郎 「細雪」
...この変り種の妹の心を和げるようにして行こう...
谷崎潤一郎 「細雪」
...(時計を見て)ちょいと心理的な変り種でね――おっ母さんは...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「かもめ」
...変り種ばかり集まっていますから...
中里介山 「大菩薩峠」
...大医博士深根輔仁(おおいはかせふかねすけひと)の『本草和名(ほんぞうわみょう)』にもねえ全く変り種だ...
中里介山 「大菩薩峠」
...ドイツ浪漫(ロマン)派の変り種だ...
野村胡堂 「楽聖物語」
...若旦那型の変り種でした...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...紅白さまざまの変り種の躑躅が咲いていた...
平林初之輔 「人造人間」
...ミルクワンタンというような変り種...
古川緑波 「ああ東京は食い倒れ」
...馬鹿でもチョンでも橘家圓太郎の忰小圓太という変り種の子供の落語家として...
正岡容 「小説 圓朝」
...財産家の変り種という感じの好人物であった...
柳田国男 「故郷七十年」
...役々いずれも変り種でそれが大真面目に...
山本笑月 「明治世相百話」
...何十通りとか変り種がある...
夢野久作 「白くれない」
...私達孟買(ボンベイ)在住の日本人にとっては珍らしい変り種にちがいないのです...
吉行エイスケ 「孟買挿話」
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