...「壁上に絵を掛ける」...
...「彼は壁上につるされた花々に目を留めた」...
...「この写真は壁上に飾るにはちょっと大きいな」...
...「壁上に彫られた絵画が素晴らしい」...
...「彼女は手を掛けて、壁上のイラストを自分で描きました...
...第一〇〇項 壁上の怪影世に偶然妖怪の幻影を生ずることあるが...
井上円了 「おばけの正体」
...第一〇一項 ランプの怪影壁上の怪影のみならず...
井上円了 「おばけの正体」
...開いている」一同が入った入口の側の壁上で...
海野十三 「夜泣き鉄骨」
...簔虫の難攻不落と頼む外郭の壁上を忍び足ではい歩くに相違ない...
寺田寅彦 「簔虫と蜘蛛」
...700三たび壁上突角にパートロクロス攀ぢ登り...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...壁上立ちて目を放ち...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...徒刑に処せられたテューヌ団の一首領が壁上に釘(くぎ)で彫りつけた...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...百代の遺恨(いこん)を結晶したる無数の紀念(きねん)を周囲の壁上に認むるであろう...
夏目漱石 「倫敦塔」
...壁上の時計を見上ぐれば正に三時十分...
久生十蘭 「魔都」
...そこで、友人マーテンなるものから伯の肖像を請い受けて、壁上高く掲げ、間(ま)がな隙(ひま)がな仰ぎ視(み)ていたが、これでもなお満足出来ず、折々伯の散歩場たるケーン・ウードを徘徊(はいかい)して、その威風に接するのを楽しみとし、何時(いつ)か伯と言葉を交すべき機会もがなと、根気よく附け覘(ねら)っておった...
穂積陳重 「法窓夜話」
...『大智度論』二六に摩頭波斯咤比丘(まずはしたびく)は梁棚(りょうほう)あるいは壁上...
南方熊楠 「十二支考」
...十時と壁上にかいておいたのは何故か御存じ? あれは...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...或得之壁上之漫題...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...」わたくしはこれを壁上に掲ぐること数日間であつた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...壁上の広さは優に野砲を据ゑる事が出来る...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...壁上の路は凹形に墻があり...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...彼の両足は高い壁上を逆さになって歩き出した...
吉川英治 「かんかん虫は唄う」
...大小の敵の旌旗(せいき)が吹きなびいている城壁上の一角――西門の上あたりに一旒(りゅう)の白い大旗がひるがえっていた...
吉川英治 「三国志」
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