例文・使い方一覧でみる「圃」の意味


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...葡萄の間を過ぎ...   葡萄圃の間を過ぎの読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...「目あては提燈だ」三乞食(こじき)に化けて観音裏の田道(たんぼみち)を歩いていた庄三郎は...   「目あては提燈だ」三乞食に化けて観音裏の田圃道を歩いていた庄三郎はの読み方
田中貢太郎 「南北の東海道四谷怪談」

...この近所の田(たんぼ)の中の名もない小川のほとりでも...   この近所の田圃の中の名もない小川のほとりでもの読み方
谷崎潤一郎 「細雪」

...田向うの信心家のお琴婆さん...   田圃向うの信心家のお琴婆さんの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...裏田とも、また浅草田ともいった...   裏田圃とも、また浅草田圃ともいったの読み方
永井荷風 「里の今昔」

...どんな造庭師にも出来ない田の面白味はすっかり無くなってしまった...   どんな造庭師にも出来ない田圃の面白味はすっかり無くなってしまったの読み方
中里介山 「百姓弥之助の話」

...和議の條件を種々提示したが石は頑として應じない...   和議の條件を種々提示したが石圃は頑として應じないの読み方
中島敦 「盈虚」

...卯平(うへい)は田(たんぼ)に從(つ)いて北側(きたがは)の道(みち)を歩(ある)いたので彼(かれ)の目(め)には悉(こと/″\)く夜明(よあけ)の如(ごと)き白(しろ)い冷(つめ)たい霜(しも)を以(もつ)て掩(おほ)はれて居(ゐ)る畑(はたけ)のみが映(うつ)つた...   卯平は田圃に從いて北側の道を歩いたので彼の目には悉く夜明の如き白い冷たい霜を以て掩はれて居る畑のみが映つたの読み方
長塚節 「土」

...前の田で、蛙が遠慮勝に鳴いてゐる...   前の田圃で、蛙が遠慮勝に鳴いてゐるの読み方
新美南吉 「良寛物語 手毬と鉢の子」

...田で首を縊(くく)って死んで居るのを...   田圃で首を縊って死んで居るのをの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...庭の花も荒れほうだいに荒れて...   庭の花圃も荒れほうだいに荒れての読み方
久生十蘭 「キャラコさん」

...花(かほ)にはしないであっちこっちへ乱れ咲くように植えたら奇麗でしょうねえ...   花圃にはしないであっちこっちへ乱れ咲くように植えたら奇麗でしょうねえの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...田の水をなくした所にずうっと植え...   田圃の水をなくした所にずうっと植えの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...長い田道をブラブラと...   長い田圃道をブラブラとの読み方
夢野久作 「いなか、の、じけん」

...遠賀(おんが)川の浸水区域になる田(たんぼ)と...   遠賀川の浸水区域になる田圃との読み方
夢野久作 「骸骨の黒穂」

...岡崎田(たんぼ)のかまぼこ小屋に死霊(しりょう)と世間におびえた目をして...   岡崎田圃のかまぼこ小屋に死霊と世間におびえた目をしての読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...わざと町裏の田路を通つてこの前來た時も行つた事のある遠い料理屋へ出かけて行つた...   わざと町裏の田圃路を通つてこの前來た時も行つた事のある遠い料理屋へ出かけて行つたの読み方
若山牧水 「梅雨紀行」

...僅かにその宿だけが持っているというその内湯の小さな湯殿の三方は田となっていた...   僅かにその宿だけが持っているというその内湯の小さな湯殿の三方は田圃となっていたの読み方
若山牧水 「みなかみ紀行」

「圃」の読みかた

「圃」の書き方・書き順

いろんなフォントで「圃」

「圃」の電子印鑑作成

「圃」の英語の意味

「なんとか圃」の一覧  


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