...唐書は、中国の歴史書の一つです...
...歴史好きな友達と唐書の話をした...
...唐書を読んで、唐代の文化について勉強した...
...書店で唐書を買ってきてもらった...
...唐書によれば、唐の時代には儒教が盛んでした...
...唐が亡びてから作つた唐書と云ふ歴史に載つて居る...
内藤湖南 「弘法大師の文藝」
...唐書と云ふ歴史を作る時は...
内藤湖南 「弘法大師の文藝」
...舊唐書の經籍志にも無いのが...
内藤湖南 「弘法大師の文藝」
...それは新唐書の中に...
内藤湖南 「弘法大師の文藝」
...それで其の次に出來て來たのは舊唐書の經籍志であります...
内藤湖南 「支那の書目に就いて」
...隋書の經籍志と舊唐書の經籍志の間に入るものであります...
内藤湖南 「支那の書目に就いて」
...所が舊唐書の時になりますと...
内藤湖南 「支那の書目に就いて」
...舊唐書の經籍志までは...
内藤湖南 「支那の書目に就いて」
...新唐書に至つてそれを崩して...
内藤湖南 「支那の書目に就いて」
...しかし舊唐書經籍志では...
内藤湖南 「支那目録學」
...この體裁が崩れたのは新唐書藝文志からである...
内藤湖南 「支那目録學」
...新唐書藝文志も崇文總目も...
内藤湖南 「支那目録學」
...新唐書の主もな編纂者であり...
内藤湖南 「支那目録學」
...新唐書藝文志・崇文總目ともに...
内藤湖南 「支那目録學」
...その方法は新唐書藝文志と同じ方法を取つたに過ぎない...
内藤湖南 「支那目録學」
...舊唐書經籍志は天寶以後の人のものは經籍志に載せず...
内藤湖南 「支那目録學」
...『旧唐書』経籍志に到って...
中谷宇吉郎 「古代東洋への郷愁」
...これは「いやしけど云々、竜の類いも神の片端と詠みながら、依然神徳高き大神をいかんぞ禽獣とすべけんや」と言った『俗説贅弁』同然の見を脱せず、田毘古がに似たのでなくが田毘古に似たのだとは、『唐書』に、張昌宗姿貌を以て武后に幸せられた時、佞人(ねいじん)楊再思が追従して、人は六郎の貌蓮花(れんげ)に似たりと言うが、正に蓮花が六郎に似たるのみといったとあるに似た牽強じゃ...
南方熊楠 「十二支考」
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