...表道を歩くのが怎(どう)やら気が咎める様で...
石川啄木 「天鵞絨」
...もし何処へ往つたと見咎(みとが)められると...
泉鏡花 「いろ扱ひ」
...俗に行悩(ゆきなや)みの咎人(とがにん)ある時は...
関根黙庵 「枯尾花」
...アリスタルコスは此四行を咎む...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...また周囲の事情を斟酌(しんしゃく)せずして咎むることがなかった...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...固よりその場の座興なれば芸の雑駁は咎むるもの却って野暮の嗤を招かん...
永井荷風 「偏奇館漫録」
...この時ようやく犬の声音(こわね)を聞き咎(とが)めました...
中里介山 「大菩薩峠」
...右のお咎(とが)め者も鶴見の傍に船ばたにもたれている...
中里介山 「大菩薩峠」
...気が咎めて眠れなかつたのは...
新美南吉 「良寛物語 手毬と鉢の子」
...その薄情を責めその不行届きを咎め...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...デなくッて成程(なんぼ)人減(しとへ)らしだッて罪も咎(とが)もない者をそう無暗(むやみ)に御免になさる筈がないやアネ……それとも何か御免になっても仕様がないようなわりい事をした覚えがお有りか」「イエ何にも悪い事をした覚えは有りませんが……」「ソレ御覧なネ」両人とも暫らく無言...
二葉亭四迷 「浮雲」
...手を淨める水に吻(くち)を接(つけ)るのを咎めた...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...深くは咎めないのである...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...咎めるような眼つきが...
山本周五郎 「ちゃん」
...咎められたことは一度もなかった...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...咎(とが)めもすまい...
吉川英治 「大岡越前」
...咎(とが)めもしない代りに...
吉川英治 「大岡越前」
...言ひ消たれ給ふ咎(とが)おほか※なるに...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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