例文・使い方一覧でみる「和銅」の意味


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...或は和銅元年と云ひ...   或は和銅元年と云ひの読み方
石川成章 「櫻島噴火の概況」

...噴火の沿革【噴火の舊記】舊記に依るに今を去ること千二百六年和銅元年始て隅州向島湧出せりとあり...   噴火の沿革【噴火の舊記】舊記に依るに今を去ること千二百六年和銅元年始て隅州向島湧出せりとありの読み方
石川成章 「櫻島噴火の概況」

...和銅四年三九月十八日を以ちて...   和銅四年三九月十八日を以ちての読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...和銅五年正月二十八日正五位の上勳五等太(おほ)の朝臣(あそみ)安萬侶(やすまろ)一 古事記成立の過程...   和銅五年正月二十八日正五位の上勳五等太の朝臣安萬侶一 古事記成立の過程の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...和銅四年九月十八日を以つて...   和銅四年九月十八日を以つての読み方
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」

...和銅五年正月二十八日正五位の上勳五等 太の朝臣安萬侶一...   和銅五年正月二十八日正五位の上勳五等 太の朝臣安萬侶一の読み方
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」

...元明天皇(げんみやうてんわう)の和銅(わだう)二年の垂跡(すゐしやく)とす...   元明天皇の和銅二年の垂跡とすの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...これは和銅年間に出来たもので...   これは和銅年間に出来たものでの読み方
高村光雲 「幕末維新懐古談」

...和銅五年(七一二)正月二十八日に...   和銅五年正月二十八日にの読み方
武田祐吉 「古事記」

...空!九州西国第二十三番の札所和銅寺に拝登...   空!九州西国第二十三番の札所和銅寺に拝登の読み方
種田山頭火 「行乞記」

...和銅に於て再建せられたものであるかという論争は...   和銅に於て再建せられたものであるかという論争はの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...若し和銅年間に郡家を閉伊に置いたといふ事實を大げさに考へるとすると...   若し和銅年間に郡家を閉伊に置いたといふ事實を大げさに考へるとするとの読み方
原勝郎 「日本史上の奧州」

...果して今の遠田地方から出たものとするならば和銅の郡家も...   果して今の遠田地方から出たものとするならば和銅の郡家もの読み方
原勝郎 「日本史上の奧州」

...つまり此和銅に郡家の置かれたといふ事は...   つまり此和銅に郡家の置かれたといふ事はの読み方
原勝郎 「日本史上の奧州」

...和銅・養老の『風土記』の昔から...   和銅・養老の『風土記』の昔からの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...和銅年間から、ここの速鞆(はやとも)の神主が、大晦日の晩には衣冠をつけ、鎌と松明を持って、わかめを刈り、神前と国主に供えたのが始まりで、それが謡曲の“和布刈(めかり)”であります――と、悟空子の説明はなにかと詳しい...   和銅年間から、ここの速鞆の神主が、大晦日の晩には衣冠をつけ、鎌と松明を持って、わかめを刈り、神前と国主に供えたのが始まりで、それが謡曲の“和布刈”であります――と、悟空子の説明はなにかと詳しいの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

...一束米五升という場合の量升は和銅大量であって...   一束米五升という場合の量升は和銅大量であっての読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

...和銅五年紀に穀六升(米三升)=銭一文...   和銅五年紀に穀六升=銭一文の読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

「和銅」の読みかた

「和銅」の書き方・書き順

いろんなフォントで「和銅」


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