例文・使い方一覧でみる「和談」の意味
スポンサーリンク...和談が成立するまで長い時間がかかった... 
...両国の首脳は和談を開くことを決定した...
...和談に向けての準備を進めることが必要だ...
...長年続いた戦争が和談で解決された...
...和談によって、両国の間の緊張が緩和された...
...平和談判に終つてしまつたこと...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...六に戦争はなるべく和談仲裁もしくは万国公法の改良によりこれを防止すべし...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...和談を以て結末をつけて歸參したとあるからには...
原勝郎 「日本史上の奧州」
...日露の講和談判が近々に発表されるさうで...
牧野信一 「サクラの花びら」
...いかようとも和談をととのえたいなどと...
吉川英治 「上杉謙信」
...御和談も相成るべきを...
吉川英治 「上杉謙信」
...したが尊氏の感情として、そちの意見を入れてはしょせん和談はむずかしい」「それは、むずかしいこと、よう心得ぬいておりまする」「が、和談といえ、深い後図（こうと）の考えもあってのことぞ...
吉川英治 「私本太平記」
...そのごも直義との和談には...
吉川英治 「私本太平記」
...和談の名目で来たのである...
吉川英治 「私本太平記」
...どんな慰撫（いぶ）をこもごも持って行っても「なにが和談だ！」と...
吉川英治 「私本太平記」
...寄手の陣へも、（和談成立、数日休戦）の趣（おもむき）を、光秀から伝令をもって、諸所の攻口へ伝えしめる...
吉川英治 「新書太閤記」
...きっと和談のととのわぬはずはない...
吉川英治 「新書太閤記」
...和談はすこしも進んでいなかった...
吉川英治 「新書太閤記」
...たとえ和談の議があろうと...
吉川英治 「新書太閤記」
...和談の使いもおかしいが...
吉川英治 「新書太閤記」
...和談は予想外にすらとまとまったが...
吉川英治 「新書太閤記」
...何もいわずに和談に応じたのであるともいった...
吉川英治 「新書太閤記」
...和談に応じても苦しゅうないのじゃが……）と...
吉川英治 「新書太閤記」
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