...家のなかでリップの味方をするのは...
ワシントン・アーヴィング Washington Irving 吉田甲子太郎訳 「リップ・ヴァン・ウィンクル」
...「時」はいつも若い者に味方をする...
薄田泣菫 「茶話」
...自然は自由でもなく自然は知識の味方をするものでもないと言うんだ...
太宰治 「乞食学生」
...弟や妹たちまでがあの児の味方をする始末で...
谷崎潤一郎 「細雪」
...河内介までがその味方をする謂われはない...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...彼女は彼の「味方をする」と云う意味をそう云う風に受け取り...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...それだけで自由主義の味方をするに充分だと考え勝ちである...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...わしは賢い人の味方をするなあ...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...奴らに対抗して彼ら民衆の味方をすることになるのだ...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...味方をするといって欺きもした――欺いたが...
直木三十五 「南国太平記」
...それ以後は理否を度外に置いてもKの味方をする気になりました...
夏目漱石 「こころ」
...ほんの少しでも君の味方をする気にはまったくなれないよ...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「変身」
...しきりに彼女の帰宅を待ちわびている)こういう場合警察が彼女の味方をするべきいわれはない...
久生十蘭 「金狼」
...あなたも私の味方をする気になって...
エルンスト・テオドーア・アマーデウス・ホフマン Ernst Theodor Amadeus Hoffmann 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
...敢(あへ)て子爵の味方をするのでも無ければ...
三島霜川 「平民の娘」
...貴様自由党に味方をするかっ! こら...
三好十郎 「斬られの仙太」
...自由党に味方をするかっ! こら...
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」
...長く一人児だった清はいつも母親の方の味方をするに定(きま)っていた...
横光利一 「比叡」
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