...もう一人前になって、古訓を身につけたいな...
...祖父は古訓を教えてくれて、大切な言葉として覚えている...
...古訓には人生の智恵が詰まっていると言われている...
...古訓は漢字の意味を理解するのにも役立つ...
...最近、古訓を勉強し始めて、日本語の深さを感じている...
...四四 學、稽二之古訓一、問、質二之師友一、人皆知レ之...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...〔譯〕學(がく)之を古訓(こくん)に稽(かんが)へ...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...○かんじきは古訓(こくん)なり...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...宣長の『古訓古事記』や『書紀』の本文を始めて読んだのも同じころであったが...
津田左右吉 「学究生活五十年」
...「身を修め藝を研く」の古訓を守り孜々として修養して來た...
萩原朔太郎 「室生犀星に就いて」
...「「ハカセ」の古訓を用うるも宜いけれど...
穂積陳重 「法窓夜話」
...その古訓はトコヨノクニであった...
柳田国男 「海上の道」
...古訓のトコヨノクニにも文化の香があって...
柳田国男 「海上の道」
...古訓ではこれを「クヌギ」と訓んでいる...
柳田國男 「地名の研究」
...『書紀』の古訓すでに「クヌキ」といい...
柳田國男 「地名の研究」
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