...厨子王をすぐに七貫文に買った...
森鴎外 「山椒大夫」
...厨子王には籠(かご)と鎌(かま)を渡した...
森鴎外 「山椒大夫」
...厨子王はその肘(ひじ)にからみつく...
森鴎外 「山椒大夫」
...厨子王は藁を擣(う)つ...
森鴎外 「山椒大夫」
...姉と前のように話をすることの出来ぬ厨子王は...
森鴎外 「山椒大夫」
...厨子王は杵(きね)を置いて姉のそばに寄った...
森鴎外 「山椒大夫」
...変ですなあ」厨子王は珍らしい物を見るように姉の顔を眺めている...
森鴎外 「山椒大夫」
...そこでわしはお前さんの髪をもろうて往かねばならぬ」そばで聞いている厨子王は...
森鴎外 「山椒大夫」
...厨子王は姉の心を忖(はか)りかねて...
森鴎外 「山椒大夫」
...そしてそれを指さして厨子王に見せて言った...
森鴎外 「山椒大夫」
...厨子王は訝(いぶか)りながらついて行く...
森鴎外 「山椒大夫」
...子(かれいけ)だけ持って往くのだよ」厨子王は黙って聞いていたが...
森鴎外 「山椒大夫」
...厨子王はなんとも思い定めかねて...
森鴎外 「山椒大夫」
...姉えさんのお迎えにも来られます」厨子王の目が姉と同じようにかがやいて来た...
森鴎外 「山椒大夫」
...中山まで参ります」厨子王は十歩ばかり残っていた坂道を...
森鴎外 「山椒大夫」
...厨子王の守本尊を借りて拝むと...
森鴎外 「山椒大夫」
...元服して正道と名のっている厨子王は...
森鴎外 「山椒大夫」
...「厨子王」という叫びが女の口から出た...
森鴎外 「山椒大夫」
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