...物好き半分に根問いをして見た...
岩野泡鳴 「耽溺」
...出来た結果は思(おもい)の半分にも及ばないが...
高村光太郎 「木彫ウソを作った時」
...ことに母者人(ははじゃびと)が呆(あき)れ半分に感心し...
谷譲次 「踊る地平線」
...顔の下半分に布を巻いて――」「結構...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「緋のエチュード」
...面白半分に馳(か)け出して行った...
夏目漱石 「坊っちゃん」
...わざと愛嬌半分にそれをお延の前で披露(ひろう)するらしかった...
夏目漱石 「明暗」
...薬の代の半分にもならなかつた...
新美南吉 「良寛物語 手毬と鉢の子」
...たゞ面白半分にやつたら...
新渡戸稻造 「教育の目的」
...平次の戦闘力は半分になります...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...彼女は例の慰み半分に叔父さんから稽古(けいこ)されている最中であった...
長谷川時雨 「豊竹呂昇」
...半分になった朝日と...
林芙美子 「新版 放浪記」
...からかひ半分にノドワをかけたものであつた...
宮地嘉六 「老残」
...此奴等を眠らしちまって駆けつけろ!(半助はじめ四人ドスを引っこ抜いて二人に突いてかかる)長五 (殆ど冗談半分に)そら...
三好十郎 「斬られの仙太」
...この人の半分にも足らないでお崩(かく)れになったではないか...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...ただおもしろ半分に...
セルマ・ラーゲルレーヴ Selma Lagerlof 矢崎源九郎訳 「ニールスのふしぎな旅」
...家禄も半分に削減された...
山本周五郎 「古今集巻之五」
...半分になっている橋の上から...
吉川英治 「三国志」
...おもしろ半分に――」と...
吉川英治 「親鸞」
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