「区切り」の意味
区切ること
「区切り」の例文(場面別)
- ビジネスプロジェクトの区切りをつけるために、中間報告を提出しました。
- 日常会話今日はここで区切りをつけて、また明日続きをやりましょう。
- ニュース政府は新たな政策の区切りとして、来年度から新制度を導入する予定です。
小説での「区切り」の使い方
...葉子と木部との間柄はこんなたわいもない場面を区切りにしてはかなくも破れてしまった...
有島武郎 「或る女」
...又其の行手を遮る区切りにもぶつからずに...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...自然の区切りとなり...
魯迅 井上紅梅訳 「薬」
...たとい談話の最中でもはっきりと区切りをつけ...
ディッケンズ Charles Dickens 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
...私の単調な一年中の生活に一つの著しい区切りを付ける重要な日になっている...
寺田寅彦 「小さな出来事」
...せめて弔辞の区切りまではと...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...一区切りしたから夕食だと...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...今日より駅売の弁当も食事時間外は無く(京都では七月二十何日とかゝら実施されたさうだが、東京でも今日から節米令が出て、時間を区切り、その時間外は一切米を出さず代用食のみ許すことゝなった...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...皆が来るまでに私の勉強が一区切りついてゐないと...
牧野信一 「ランプの便り」
...そしてこの区切りと最外(さいがい)の外皮(がいひ)のところまでの間が人の食(しょく)する部分であるが...
牧野富太郎 「植物知識」
...三十一日 Avery で隣の区切りにグランパが来る...
宮本百合子 「「黄銅時代」創作メモ」
...きのうお目にかかる前の日私は割合自分の仕事を一区切りした気分その他でのんきらしい手紙を書いたりして...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...――普通のもののけじめで五年が一区切りになるばかりでなく...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...ある区切りまで来てるんだから……...
森本薫 「華々しき一族」
...区切りになっているような気がして...
柳田国男 「海上の道」
...区切りをつけるという気持で...
山本周五郎 「雨あがる」
...その日を区切りにしてかたちを現わし始め...
山本周五郎 「落ち梅記」
...あの濠と土手とによる大きい空間の区切り方には...
和辻哲郎 「城」
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