...世界の果てだと云ふ区切りのあるところは何処にもないのだ...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...又其の行手を遮る区切りにもぶつからずに...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...私の単調な一年中の生活に一つの著しい区切りを付ける重要な日になっている...
寺田寅彦 「小さな出来事」
...林が一(ひ)と区切りする毎(ごと)に...
徳永直 「こんにゃく売り」
...抑揚も区切りもないので...
徳永直 「白い道」
...部屋を四つに区切り...
野上豊一郎 「パルテノン」
...艫(とも)の間の四つに区切り...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...呆然と梢を眺めてゐる様子を素早く撮影したのを区切りとして...
牧野信一 「出発」
...それはそれまでの区切りとして...
牧野信一 「西部劇通信」
...そしてその外側に区切りがあって...
牧野富太郎 「植物知識」
...すなわちこの区切りを界(さかい)としてその内部が真の果実であって...
牧野富太郎 「植物知識」
...さっきも云った隣との区切りの唐紙が...
宮本百合子 「一太と母」
...もう今頃は一区切りがついてよろこんでいるだろうと仰云ったのは一日だけ早かったわけでした...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...ついでにこれを出すために、一区切り...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...年代の区切りかた...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...二十五円で本屋をやる人に店の右側の一区切りを貸す話...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...おっしゃるとおり自分の気持だけで区切りをつけていたってはじまらないわけですから...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...やはり行方が知れないのかも知れません――と次郎はここで元気なく話を区切り...
吉川英治 「江戸三国志」
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