...剣客の冒険譚が好きです...
...彼は剣客として有名な武将です...
...居合を磨いて剣客としての腕を上げたい...
...剣客同士の決闘が描かれた小説があります...
...伝説の剣客の墓を訪れたことがあります...
...講談本を読むと、剣客物などで、一流一派に秀でたその道の達人は、如何に腰の曲ったよぼよぼの老人でも、一度剣や木刀を手にする時には、腰は伸び足は大地に根を下し、人の肺腑を貫く気合の声が出る...
豊島与志雄 「表現論随筆」
...これが、士の、剣客の、生死の覚悟じゃ...
直木三十五 「南国太平記」
...細井広沢(ほそいこうたく)は書家なれど講談で人の知つたる堀部安兵衛(ほりべやすべえ)とは同門の剣客(けんかく)にて絵も上手なり...
永井荷風 「小説作法」
...それは机竜之助が剣客中の最も不思議なる注意人物であったからで...
中里介山 「大菩薩峠」
...村の剣客連はその周囲へ集まって来ました...
中里介山 「大菩薩峠」
...その屋敷にいる盲剣客(めくらけんかく)の一種異様なる挙動とが...
中里介山 「大菩薩峠」
...塩尻峠の不思議なる盲剣客のことを頻(しき)りに思い返し...
中里介山 「大菩薩峠」
...彼はその風采に於て、剣客とされ、浪士とされ、或いは風雲の機をうかがうたぐいの間諜とあやまられるのに適している...
中里介山 「大菩薩峠」
...伝内は秋月刑部門下の三傑の一人といわれたほどの剣客だったが...
久生十蘭 「鈴木主水」
...一三一度、雪之丞に打ち倒されて、半死半生の目に合された、剣客や、門弟たち、さすがに不死身で絶気のあとでは、第一の妙薬と、大杯を傾けていたのが、これ等もドヤドヤと立ち上って、お初、平馬のあとを、本堂の方へ跟(つ)いてゆく...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...剣客を抱えておくというほどのことがあったろうか...
三田村鳶魚 「中里介山の『大菩薩峠』」
...――それ故城下の剣客は誰一人として立向うことができなかった...
室生犀星 「天狗」
...大藩の権勢で近国に人を派し名だたる剣客者を狩り集め...
吉川英治 「剣難女難」
...今の青年剣客に珍らしい慥(たし)かさ...
吉川英治 「剣難女難」
...あたら有為の青年剣客者を...
吉川英治 「剣難女難」
...付人の剣客達へ誡(いまし)めた...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...また地方出の駈出(かけだ)し剣客がという蔑(さげす)みも頭へ先に入っている...
吉川英治 「宮本武蔵」
...(剣客などは、いくらでも)と、ふだんは考えられる江戸にも、さてとなって、求めると、実に、その人がない...
吉川英治 「無宿人国記」
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