例文・使い方一覧でみる「前々」の意味


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...これはずいぶん前々から約束してあるのだが...   これはずいぶん前々から約束してあるのだがの読み方
上村松園 「楠公夫人」

...つまり事件のあった昨日(きのう)の前々日から...   つまり事件のあった昨日の前々日からの読み方
大阪圭吉 「動かぬ鯨群」

...前々回に於いても非難して来た筈でありますが...   前々回に於いても非難して来た筈でありますがの読み方
太宰治 「女の決闘」

...側にある前々院長ベルトラン神父樣の御墓にも...   側にある前々院長ベルトラン神父樣の御墓にもの読み方
土井八枝 「隨筆 藪柑子」

...その木乃伊が前々世の己の身体であることを確認せねばならない...   その木乃伊が前々世の己の身体であることを確認せねばならないの読み方
中島敦 「木乃伊」

...私は前々夜来睡眠をとつてゐなかつたので...   私は前々夜来睡眠をとつてゐなかつたのでの読み方
中原中也 「亡弟」

...前々から今の御新造(こしんぞ)――先代には妹さんのお辰さんと一緒になる約束でしたかい」「いえ...   前々から今の御新造――先代には妹さんのお辰さんと一緒になる約束でしたかい」「いえの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...前々から企んで逃げ出したに違げえねえ...   前々から企んで逃げ出したに違げえねえの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...前々から用意したことだろう」「太え女ですね...   前々から用意したことだろう」「太え女ですねの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...前々から握り拳ほどの小さい石を落して...   前々から握り拳ほどの小さい石を落しての読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...前々から疑問でしたの...   前々から疑問でしたのの読み方
平出修 「計画」

...ハナタデ蓼(タデ)の属にハナタデすなわち花蓼というものが前々からあり...   ハナタデ蓼の属にハナタデすなわち花蓼というものが前々からありの読み方
牧野富太郎 「植物一日一題」

...ふだん丈夫な児の事ではあるし前々日に出した手紙に一言も病気については云ってないので祖母はどうしても信じなかった...   ふだん丈夫な児の事ではあるし前々日に出した手紙に一言も病気については云ってないので祖母はどうしても信じなかったの読み方
宮本百合子 「悲しめる心」

...村には前々からの生活ぶりをよく覚えていて...   村には前々からの生活ぶりをよく覚えていての読み方
柳田国男 「母の手毬歌」

...そういう台木になるものが前々から...   そういう台木になるものが前々からの読み方
柳田国男 「母の手毬歌」

...いずれもこの精神病科の前々主任教授をつとめていられました斎藤寿八(さいとうじゅはち)先生が...   いずれもこの精神病科の前々主任教授をつとめていられました斎藤寿八先生がの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...それは義貞が、佩(は)いていた黄金(こがね)づくりの太刀を海中に投じて、龍神に祈念をこめたところ、彼の忠烈を龍神も納受(のうじゅ)ましまし、その夜の月の入る方へ、前々、干(ひ)る事もなかりし稲村ヶ崎俄に二十余町も干あがりて、平沙渺々(へいさべうべう)たり...   それは義貞が、佩いていた黄金づくりの太刀を海中に投じて、龍神に祈念をこめたところ、彼の忠烈を龍神も納受ましまし、その夜の月の入る方へ、前々、干る事もなかりし稲村ヶ崎俄に二十余町も干あがりて、平沙渺々たりの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...前々回の腰越状の一節は...   前々回の腰越状の一節はの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

「前々」の読みかた

「前々」の書き方・書き順

いろんなフォントで「前々」

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