例文・使い方一覧でみる「利」の意味


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...こゝが根の本水路で...   こゝが利根の本水路での読み方
田山録弥 「船路」

...口をいてもひそひそと...   口を利いてもひそひそとの読み方
豊島与志雄 「蛸の如きもの」

...というような権を所有しないことなのです...   というような権利を所有しないことなのですの読み方
トルストイ 米川正夫訳 「クロイツェル・ソナタ」

...土井位の観測は...   土井利位の観測はの読み方
中谷宇吉郎 「『雪華図説』の研究」

...もし亜米加(アメリカ)のミスの教育を受けたというのが本当なら...   もし亜米利加のミスの教育を受けたというのが本当ならの読み方
夏目漱石 「それから」

...蟹坂(かにざか)までノコノコやって行ったところを毛(もうり)の家中に発見され...   蟹坂までノコノコやって行ったところを毛利の家中に発見されの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...いちいちくりひろげて見ると、たどたどしい言葉で、思いの丈(たけ)をかき口説いた紋切型のものばかり、宛名(あてな)はみんなお嬢様、――吉より、となっております...   いちいちくりひろげて見ると、たどたどしい言葉で、思いの丈をかき口説いた紋切型のものばかり、宛名はみんなお嬢様、――利吉より、となっておりますの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...一本の徳を取りました...   一本の徳利を取りましたの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...どんなに口な彼でもどうして最初にとにかく見つけたかということは...   どんなに利口な彼でもどうして最初にとにかく見つけたかということはの読み方
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「ウィリアム・ウィルスン」

...騒ぐと不になるぞ...   騒ぐと不利になるぞの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「謎の四つ指」

...いっぱし腕のく大工だった...   いっぱし腕の利く大工だったの読み方
牧逸馬 「双面獣」

...秀は「考えておく」と...   利秀は「考えておく」との読み方
山本周五郎 「竹柏記」

...そこもとを用して...   そこもとを利用しての読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...舎甲兵衛に黒穂(くろんぼ)を上げておきさえすれば...   舎利甲兵衛に黒穂を上げておきさえすればの読み方
夢野久作 「骸骨の黒穂」

...足(あしかが)将軍家も...   足利将軍家もの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...それは決定すべき権もなければ能力もないであろう...   それは決定すべき権利もなければ能力もないであろうの読み方
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」

...その益が犠牲にされる植民地と同様に母国自身にとっても有害であることを説明せんと企てた...   その利益が犠牲にされる植民地と同様に母国自身にとっても有害であることを説明せんと企てたの読み方
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」

...久しぶりに遠望がいた...   久しぶりに遠望が利いたの読み方
若山牧水 「みなかみ紀行」

「利」の読みかた

「利」の書き方・書き順

いろんなフォントで「利」

「利」の英語の意味

「利なんとか」といえば?   「なんとか利」の一覧  


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