...初めから全然なかった...
梅崎春生 「幻化」
...初は五六人來りしが...
大町桂月 「沖の小島」
...その政治家が召集されて初めてワシントンへ出掛ける時...
薄田泣菫 「茶話」
...五月初旬であったかと思う...
寺田寅彦 「夏」
...夫は必ずしも高級に対する低級という意味で初歩的である...
戸坂潤 「現代科学教育論」
...芝居の初日や音楽会などで...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...明季清初の藏書家書目明末から清初の間には隨分藏書家が多數あり...
内藤湖南 「支那目録學」
...この危険な仕事によって金もうけをしよう」とした最初の考えは...
葉山嘉樹 「海に生くる人々」
...數世紀にして尚未だ發達向上の初程に在るものあり...
原勝郎 「貢院の春」
...学校に入つて初めて口を利いたのは故柏村次郎であり...
牧野信一 「文学的自叙伝」
...「最初の神は第二の神・つまりその弟・に追われた...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...初期の作にその跡はほとんどない...
柳宗悦 「工藝の道」
...「初めに岸がんの顔を見たとき...
山本周五郎 「青べか物語」
...矢代はその笑顔を見て、初めて、これで心の通じる部分も必ずある人だと思った...
横光利一 「旅愁」
...肌さむい初冬だった...
吉川英治 「新書太閤記」
...最初に妹がいって見て...
蘭郁二郎 「鱗粉」
...最初まず雌の方が...
ルナール Jules Renard 岸田国士訳 「博物誌」
...それを見て初めて私は...
和辻哲郎 「京の四季」
便利!手書き漢字入力検索
