...彼は自信たっぷりで出鼻をくじかれた...
...相手の意図を見抜いて、出鼻をくじいた...
...いい加減な態度をとったため、出鼻をくじかれた...
...出鼻をくじかれないよう、慎重に行動する必要がある...
...出鼻をくじかれるような状況に陥らないよう、計画的に進めよう...
......
高木貞治 「回顧と展望」
...これから一賑わいという出鼻を敲(たた)かれて二度と起(た)ち上がることの出来ないような有様になり...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...そうしたらいよいよ出鼻を挫(くじ)かれる...
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」
...深まりかけていきなり出鼻を折られた感慨は房一の中に何かしら尾を引いて残つてゐた...
田畑修一郎 「医師高間房一氏」
...出鼻に立って眺める...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...ところがこの『お若いかた』は透かさず相手の出鼻を折っぺしょった...
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」
...前に言った躑躅ヶ崎の出鼻から左は高山につづき...
中里介山 「大菩薩峠」
...かえって出鼻をくじかれているのを...
中里介山 「大菩薩峠」
...いささか出鼻(でばな)を折られた...
中谷宇吉郎 「南画を描く話」
...出鼻をはたかれてもさほどに口惜(くや)しくはなかったろう...
夏目漱石 「野分」
...その出鼻に立つて...
牧野信一 「環魚洞風景」
...この一手を見事出鼻にさし込まれた信玄としては...
吉川英治 「上杉謙信」
...こっちで先に出鼻をくじいてやったのだ』『アア……』石に挫(ひし)がれた白い花のように...
吉川英治 「篝火の女」
...彼の出鼻へ跳びかかって行った...
吉川英治 「三国志」
...どうも出鼻がまずかった...
吉川英治 「私本太平記」
...家康に出鼻(でばな)をくじかれた恥に燃えた...
吉川英治 「新書太閤記」
...こちらが出鼻の誤算を取ってしまうような例が往々ある...
吉川英治 「宮本武蔵」
...山の出鼻(でばな)を...
蘭郁二郎 「鉄路」
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