...そして冷淡なので...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...国民の政治に冷淡なのは政治家もその道を誤り...
大隈重信 「勢力の中心を議会に移すべし」
...僕とは大ぶ冷淡な仲になっていたのだ...
大杉栄 「日本脱出記」
...再会の願いなぞ欲せぬ冷淡な...
田中英光 「さようなら」
...極めて冷淡な傍観者でも気が遠くなって...
ディッケンス Dickens 森田草平訳 「クリスマス・カロル」
...侯は政黨にも亦甚だ冷淡なるを異とするのみ顧ふに...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...言葉の冷淡な無関心な調子も...
豊島与志雄 「女心の強ければ」
...話の続きにたいして冷淡なふうを装うことを努めた...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...」「女の問題について冷淡なのは...
豊島与志雄 「白塔の歌」
...ちっとも解らなくなるのよ」「そんなに遠慮しないだってよかないの」「遠慮じゃないのよ」「じゃ冷淡なの」お延は答える前にしばらく間(ま)をおいた...
夏目漱石 「明暗」
...全然驚いた様子もない冷淡な視線でKをちらりと見ただけだった...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...お政は菊細工には甚(はなは)だ冷淡なもので...
二葉亭四迷 「浮雲」
...それを今度に限って冷淡なふうにしてみせては人が怪しがるであろうと思って...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...こちらでは御冷淡な態度をおとり続けになりますので...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...おじさまがそんなに冷淡なこと仰有ると...
室生犀星 「蜜のあわれ」
...朋友親族に対する務めにも公の務めにも冷淡な者よ...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...どこまでも冷淡な...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...決して蜀魏の戦局に冷淡なものではない...
吉川英治 「三国志」
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