...電流が己(おの)れの方へ直接に働くことなく...
愛知敬一 「ファラデーの伝」
...をぢの部屋には久しく立ち働く音聞えしが...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...水田に働く人達は...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...機械化した工場に働く中でもどことなく心に余裕を保ち...
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」
...私には精魂こめて働く気などは少しもなく...
太宰治 「トカトントン」
...併し同一でないと云っても凡ゆる意味に於て共通でないならば縦えそれが或る思惟の機能を云い表わすにしても空間直観と質的幾何学との間に働くものであるか否かは全く不明である...
戸坂潤 「幾何学と空間」
...そして辛抱して働くんだよ...
豊島与志雄 「少年の死」
...三四郎は原口さんの諸機関が一度に働くのを目撃して恐れ入った...
夏目漱石 「三四郎」
...晩の支度にいそいそと立ち働くお静の美しい後ろ姿を見るのでした...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...どうせ陽のあたるうちに蜘蛛は働く気遣いはない...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...今度は子が親のために働くので...
羽仁もと子 「親子の愛の完成」
...米の代さえあれば働くと云(い)う訳(わ)けで...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...遊べないので働く気力が無くなったと言ってゐる...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...かつぱらひやすりを働く不良少年の群には...
牧野信一 「秋・二日の話」
...恐ろしいほど異性に対しては神経の過敏に働く宮である...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...まったく貴国の為に働くのであるから遠路を来たわが将士には...
吉川英治 「三国志」
...だのに若い人すら働く気がなく...
吉川英治 「私本太平記」
...御馬前で働く時もあるので...
吉川英治 「新書太閤記」
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