...かつ完全に働き得る場合においてのみ...
丘浅次郎 「脳髄の進化」
...とても指の働きはしなかつたといふことだ...
薄田泣菫 「茶話」
...これから国元へ帰って身を粉(こ)にして働き以前にまさる大財産をこしらえ...
太宰治 「新釈諸国噺」
...祈りながら働きましょう」市太郎さんは明るい顔になって帰った...
永井隆 「長崎の鐘」
...働きながら、ふと考えた...
中島敦 「光と風と夢」
...土竈に隱すのは働きだが...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...働き者に死なれてさぞがっかりしたことだろう...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...中には遙かに遠い北海道あたりへまで働きに行つた...
平出修 「夜烏」
...それ以上の働きをした...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「王冠の重み」
...法則を把握することが自然に対して実践的に働きかけ...
三木清 「科学批判の課題」
...後にかくも勇敢な働きを示されたあのブリサック伯***の御教育を...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...何を着て働きまたは休息していたかということは...
柳田国男 「木綿以前の事」
...今日があたしの本当の働き日なの...
横光利一 「上海」
...もう軍隊としての働きもできなくなってしまった...
吉川英治 「三国志」
...指揮もしたり働きもする決心だった...
吉川英治 「新書太閤記」
...男一人前の働きもいたしたことですから...
吉川英治 「新書太閤記」
...むりに働きに出ていた勘太だった...
吉川英治 「梅里先生行状記」
...しかし悪魔の働きはそれだけに尽きない...
和辻哲郎 「鎖国」
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