...傴僂の父親と差し違えて死んでしまえば事が済むのだ...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...背が低い上に、肉が垂れ下る程もデブデブ肥(こ)え太っていて、その上傴僂で、背中に小山の様な瘤(こぶ)があるのだ...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...諸戸の傴僂夫婦は...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...外ならぬ傴僂の丈五郎であることが分った...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...あの傴僂のお袋がお前さんを可愛がってね...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...これが母に輪をかけた傴僂の醜い子だったので...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...丈五郎、彼の傴僂息子、諸戸屋敷に使われていた一味の者共は、凡てそれぞれの処刑を受けた...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...見る見るうちに傴僂(せむし)のやうに折れ曲つて...
薄田泣菫 「春の賦」
...大声に哀れみを乞う傴僂の乞食...
谷譲次 「踊る地平線」
...傴僂のカシモドが身を挺してエスメラルダを助けたことも...
谷譲次 「踊る地平線」
...恐(おそ)らく自分が傴僂であることを知らないであろう...
中島敦 「文字禍」
...石井一家のうちから傴僂(せむし)を探しアわけはねえ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...背中へ脊負(しよ)つたんだよ」「えツ」「飛んだ傴僂(せむし)さ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...傴僂(せむし)のやうに思ひますが...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...小柄な傴僂男が御して行ったのである...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...その傴僂は癒されないものとして残されているからである...
宮本百合子 「現代の主題」
...傴僂(せむし)の隠亡(おんぼう)が居る...
夢野久作 「書けない探偵小説」
...傴僂(せむし)の老人の川村書記さんとは...
夢野久作 「少女地獄」
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