...・熟柿の話・酔余録十月十一日曇――雨...
種田山頭火 「其中日記」
...反省余録“自画像”八月七日晴...
種田山頭火 「其中日記」
...こんな余録(よろく)があろうとは夢にも思わなかった...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...『槃遊余録(はんゆうよろく)』には見えている...
柳田国男 「木綿以前の事」
...ただちに遁(に)げ去るを常としたと『槃遊余録(はんゆうよろく)』の第三編...
柳田国男 「山の人生」
...そは『静思余録』を見るも分明なり...
山路愛山 「透谷全集を読む」
...たしかその当時の新聞の編輯余録といったような欄の中に...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
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