例文・使い方一覧でみる「伊須」の意味

...またの名は比賣多多良伊須氣余理比賣（ひめたたらいすけよりひめ）といふ... またの名は比賣多多良伊須氣余理比賣といふの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶「古事記」

...伊須氣余理比賣（いすけよりひめ）その中にありき... 伊須氣余理比賣その中にありきの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶「古事記」

...その伊須氣余理比賣を見て... その伊須氣余理比賣を見ての読み方
稗田の阿礼、太の安万侶「古事記」

...（歌謠番號一六）ここに伊須氣余理比賣は... ここに伊須氣余理比賣はの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶「古事記」

...御心に伊須氣余理比賣の最前（いやさき）に立てることを知らして... 御心に伊須氣余理比賣の最前に立てることを知らしての読み方
稗田の阿礼、太の安万侶「古事記」

...その伊須氣余理比賣に詔（の）る時に... その伊須氣余理比賣に詔る時にの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶「古事記」

...ここにその伊須氣余理比賣の命の家は... ここにその伊須氣余理比賣の命の家はの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶「古事記」

...その伊須氣余理比賣のもとに幸（い）でまして... その伊須氣余理比賣のもとに幸でましての読み方
稗田の阿礼、太の安万侶「古事記」

...）後にその伊須氣余理比賣（いすけよりひめ）... ）後にその伊須氣余理比賣の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶「古事記」

...その御祖（みおや）伊須氣余理比賣... その御祖伊須氣余理比賣の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶「古事記」

...伊須気依媛（いすけよりひめ）はそのお二人の中にお生まれになったお媛さまでございます」と申しあげました... 伊須気依媛はそのお二人の中にお生まれになったお媛さまでございます」と申しあげましたの読み方
鈴木三重吉「古事記物語」

...その伊須気依媛（いすけよりひめ）を見においでになりました... その伊須気依媛を見においでになりましたの読み方
鈴木三重吉「古事記物語」

...するとちょうど伊須気依媛（いすけよりひめ）がその七人の中にいらっしゃいました... するとちょうど伊須気依媛がその七人の中にいらっしゃいましたの読み方
鈴木三重吉「古事記物語」

...天皇はいちばん前にいる方を伊須気依媛（いすけよりひめ）だとすぐにおさとりになりまして... 天皇はいちばん前にいる方を伊須気依媛だとすぐにおさとりになりましての読み方
鈴木三重吉「古事記物語」

...名は富登多々良伊須々岐比売（ホトタタライススギヒメ）ノ命... 名は富登多々良伊須々岐比売ノ命の読み方
高木敏雄「比較神話学」

...... の読み方
武田祐吉「古事記」

...もと能登の石動山（せきどうさん）の伊須流伎彦（いするぎひこ）の奥方であったそうです... もと能登の石動山の伊須流伎彦の奥方であったそうですの読み方
柳田國男「日本の伝説」

...その伊須流伎彦が後に能登の杣木山（そまきやま）の神... その伊須流伎彦が後に能登の杣木山の神の読み方
柳田國男「日本の伝説」

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