...東京見物に來たら必ず自分の家に寄れといふ言葉を人毎に殘して...
石川啄木 「天鵞絨」
...来る人毎に簡単なものを描いて渡したものでした...
上村松園 「冷かされた桃割娘」
...会ふ人毎(ごと)にお国自慢をしてにこ/\してゐる...
薄田泣菫 「茶話」
...此所(ここ)へ技術派の重な人々が五人十人毎日集まっては善後策を講じたわけでありました...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...『若き時の過失(あやまち)は人毎(ひとごと)に免(まねか)れず...
高山樗牛 「瀧口入道」
...湖山人毎夕新聞社を去りたる由...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...然も己が罪悪を認めるに聊(いささ)かも逡巡(しゅんじゅん)する者でなく会う人毎(ごと)に自分は人殺しだと告白するにも拘わらず...
西尾正 「陳情書」
...見(み)る人毎(ひとごと)に賞(ほ)めそやして...
樋口一葉 「われから」
...今一つの鋭い声を出したものに就いては証人毎に変つた判断をしてゐると云ふ点だと答へたのである...
エドガア・アルラン・ポオ Edgar Allan Poe 森林太郎訳 「病院横町の殺人犯」
...会ふ人毎の首を傾けさせて止まなかつた...
牧野信一 「天狗洞食客記」
...古今東西人毎(つね)にかかる癖ありや否やを知らねど...
南方熊楠 「十二支考」
...その実テッサリア人毎(いつ)も騎馬して牛を追い捕うる事...
南方熊楠 「十二支考」
...月小遣だけ五百円いると会う人毎にふいていたのだから)下らない出入のひとに喋りちらしているのに...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...麓の方からここまで出会う人毎に四度も五度も刀を抜いたりしておどかされまして...
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」
...一人毎にその間(ま)を狭める客を...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...出会う人毎に自分が行かないと能が出来ないような事を云っていたらしい...
夢野久作 「梅津只圓翁伝」
...松岡氏と良人(をつと)とは逢ふ人毎(ごと)に目的の家を尋ねて居る...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...人を裁く人毎日が賽日(さいじつ)のように...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
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