例文・使い方一覧でみる「両雄」の意味


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...彼らは真の「両雄並び立たず」のようだ...   彼らは真の「両雄並び立たず」のようだの読み方

...我々の会社と彼らの会社は「両雄並び立たず」の競争関係にある...   我々の会社と彼らの会社は「両雄並び立たず」の競争関係にあるの読み方

...あの試合は「両雄並び立たず」の激戦だった...   あの試合は「両雄並び立たず」の激戦だったの読み方

...彼女たちは「両雄並び立たず」の美しさを競い合っていた...   彼女たちは「両雄並び立たず」の美しさを競い合っていたの読み方

...あの映画は、主演二人の「両雄並び立たず」の演技がすばらしかった...   あの映画は、主演二人の「両雄並び立たず」の演技がすばらしかったの読み方

...実は両雄とも多情の男なりけん...   実は両雄とも多情の男なりけんの読み方
芥川龍之介 「大久保湖州」

...野州の双虎と称せられたる小山足利の両雄...   野州の双虎と称せられたる小山足利の両雄の読み方
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」

...尤(もっと)も両雄並び立たずで...   尤も両雄並び立たずでの読み方
内田魯庵 「硯友社の勃興と道程」

...然し両雄(りょうゆう)並び立たず...   然し両雄並び立たずの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...政界の両雄なりと公認せらるゝものなり其政治的手腕は真に両々相当るが為めなりされど党首として之を論ずれば...   政界の両雄なりと公認せらるゝものなり其政治的手腕は真に両々相当るが為めなりされど党首として之を論ずればの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...両雄相争う青柳又八郎は...   両雄相争う青柳又八郎はの読み方
野村胡堂 「幻術天魔太郎」

...両雄並び立たぬためだったでしょう...   両雄並び立たぬためだったでしょうの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...中国の黎明(れいめい)が」両雄が語り合っているところへ...   中国の黎明が」両雄が語り合っているところへの読み方
吉川英治 「黒田如水」

...両雄は嘆じ合っていた...   両雄は嘆じ合っていたの読み方
吉川英治 「三国志」

...両雄は実に火華をちらして戦った...   両雄は実に火華をちらして戦ったの読み方
吉川英治 「三国志」

...両雄は闘っていた...   両雄は闘っていたの読み方
吉川英治 「三国志」

...飛両雄の馬蹄の下に...   飛両雄の馬蹄の下にの読み方
吉川英治 「三国志」

...両雄の一致を祝した...   両雄の一致を祝したの読み方
吉川英治 「三国志」

...霹靂(へきれき)に似た喚(おめ)きに狂う龍虎両雄の...   霹靂に似た喚きに狂う龍虎両雄のの読み方
吉川英治 「三国志」

...両雄とも精気を加えるほどなので...   両雄とも精気を加えるほどなのでの読み方
吉川英治 「三国志」

...両雄ならび立たずということばも...   両雄ならび立たずということばもの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...両雄の胸に算定されているか――それであった...   両雄の胸に算定されているか――それであったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...――謙信、信玄のふたりが、共に、あれ程な実力と機略をもちながら、惜しき時雲を捉(とら)え得ず、一代を甲山越隅(こうざんえつぐう)に送ってしまったのは、両雄、龍虎の争いを、相互の境に固執して、ついに眼を天下におくの大計を度外していたためでおざる...   ――謙信、信玄のふたりが、共に、あれ程な実力と機略をもちながら、惜しき時雲を捉え得ず、一代を甲山越隅に送ってしまったのは、両雄、龍虎の争いを、相互の境に固執して、ついに眼を天下におくの大計を度外していたためでおざるの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「両雄」の読みかた

「両雄」の書き方・書き順

いろんなフォントで「両雄」


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