例文・使い方一覧でみる「両氏」の意味


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...それはまあ日ごろ敬愛する両氏のことでもあるしするから...   それはまあ日ごろ敬愛する両氏のことでもあるしするからの読み方
芥川龍之介 「解嘲」

...両氏も勿論近松に劣らず...   両氏も勿論近松に劣らずの読み方
芥川龍之介 「澄江堂雑記」

...水谷長三郎の両氏の十回に続き...   水谷長三郎の両氏の十回に続きの読み方
日本経済新聞社 「私の履歴書」

...二出川両氏と共に凍傷の薬...   二出川両氏と共に凍傷の薬の読み方
石川欣一 「山を思う」

...また友人小宮豊隆(こみやとよたか)・安倍能成(あべよししげ)両氏の著書から暗示を受けた点も多いように思われるのである...   また友人小宮豊隆・安倍能成両氏の著書から暗示を受けた点も多いように思われるのであるの読み方
寺田寅彦 「日本人の自然観」

...著名なるスコットランド・ヤードの警官レストレードおよびグレグソン両氏の担うものである...   著名なるスコットランド・ヤードの警官レストレードおよびグレグソン両氏の担うものであるの読み方
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「緋のエチュード」

...そうしたらこの次のニュースに両氏に抗議を書いて貰うことにする...   そうしたらこの次のニュースに両氏に抗議を書いて貰うことにするの読み方
戸坂潤 「『唯研ニュース』」

...大石の両氏あるに過ぎずして...   大石の両氏あるに過ぎずしての読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...碧虚両氏や私もそれへ句や文章を出す事になっていたが...   碧虚両氏や私もそれへ句や文章を出す事になっていたがの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...政治部長の高田知一郎の両氏に引き合わせた...   政治部長の高田知一郎の両氏に引き合わせたの読み方
野村胡堂 「胡堂百話」

...田口憲一両氏の所論について...   田口憲一両氏の所論についての読み方
平林初之輔 「文学の本質について(二)」

...また他の部分に(デュマとエティエンヌとの両氏によって)『明らかに指の痕である一つづきの鉛色の斑点』と書かれているものの模写なんだ」「君も気づくだろうが」と友は...   また他の部分に『明らかに指の痕である一つづきの鉛色の斑点』と書かれているものの模写なんだ」「君も気づくだろうが」と友はの読み方
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「モルグ街の殺人事件」

...両氏とも快方に向かっているようだ...   両氏とも快方に向かっているようだの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「王冠の重み」

...なお春秋社の瀬藤五郎及び鷲尾貢の両氏...   なお春秋社の瀬藤五郎及び鷲尾貢の両氏の読み方
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」

...九月十日九月十日 〔巣鴨拘置所の顕治宛 駒込林町より(開成山の中條阿部両氏の記念碑と銅像の写真絵はがき)〕九月十日こんなものも私はまだ見たことがありません...   九月十日九月十日 〔巣鴨拘置所の顕治宛 駒込林町より〕九月十日こんなものも私はまだ見たことがありませんの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...その頃互いに二十代であった両氏の意気組は非常なもので稽古もずいぶん猛烈であったが...   その頃互いに二十代であった両氏の意気組は非常なもので稽古もずいぶん猛烈であったがの読み方
夢野久作 「梅津只圓翁伝」

...その政敵のS卿の両氏から同時に信用されていた外交官だったそうです...   その政敵のS卿の両氏から同時に信用されていた外交官だったそうですの読み方
夢野久作 「S岬西洋婦人絞殺事件」

...加藤両氏と歌を詠んでゐたのは...   加藤両氏と歌を詠んでゐたのはの読み方
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」

「両氏」の読みかた

「両氏」の書き方・書き順

いろんなフォントで「両氏」


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