...言語道断の不届者(ふとどきもの)」という罪状である...
芥川龍之介 「忠義」
...「獣の癖に人間を欺すなどゝは不届きな奴だ...
谷崎潤一郎 「少年」
...」「しかし不届者が...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「三枚の学生」
...かつ卑賤の身にして国家の大事を議すること不届(ふとどき)なり」...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...「不届者っ――こ...
直木三十五 「南国太平記」
...「不届者がっ」斉興は...
直木三十五 「南国太平記」
...遂に六月二十二日北御番所のお白洲(しらす)にて役者海老蔵事(こと)身分を弁(わきま)えず奢侈僣上(しゃしせんじょう)の趣(おもむき)不届至極(ふとどきしごく)とあって...
永井荷風 「散柳窓夕栄」
...「御公儀御政道を誹謗する不届者は言う迄(まで)もない...
野村胡堂 「礫心中」
...伜どもが連書して法皇に不届きな願をしたことを耳にしていたらしく...
久生十蘭 「無月物語」
...全治の今日となって薬料支払を渋るとは不届千万...
穂積陳重 「法窓夜話」
...こんなときまったく不届きですが...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「鉄面皮」
...その上、もし討ち洩らして、やみやみ逃(のが)れられでもしたら、もはや、剣の師として、江戸で標札が上げられぬことにもなろう――どうしても、斬ッてしまわねば――個人としては、雪之丞に、何の恩怨もない彼等だが、不届きな芸人を、さんざんに、剣の先きでもてあそんだ末、試し斬りも自由という、平馬の面白おかしい誘引に乗って、ここまで来てしまった彼等、いのち賭けの仕事と、はじめて思い知って、みんな、唇の色が変った...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...娘の我儘(わがまま)をそのまま上意をないがしろに致すは不届至極(ふとどきしごく)と――これは...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...不届におぼしめさる...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...他国にわが名を辱(はずかし)めた不届き者は...
吉川英治 「三国志」
...「いや、そんな仔細ではないが、右馬介めは、不届きな奴だ...
吉川英治 「私本太平記」
...わざと中軍へみちびき入れた不届者があります...
吉川英治 「私本太平記」
...――しかし不届きなのは...
吉川英治 「新書太閤記」
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