...板は我国のように乱雑に積み上げず木を切った通りに纏(まと)めて縛ってあるから...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...さることのくはしくは申上げず候...
泉鏡花 「凱旋祭」
...弟をあんな悪者につくり上げずともすんだのでしょう...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「鉄の処女」
...やはり顔を上げずに...
スティーヴンスン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「ジーキル博士とハイド氏の怪事件」
...他方技術と経済とのこの密接な結合をこの想定の下で是非とも取り上げずにはいられない技術論者が...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...彼はほとんど足早に絶望的に歩き出して、頭も上げず、息もろくにつかないで、百歩ばかり進んだ...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...後醍醐天皇のことを申上げずに斯ういふ風にばかり申しても分りにくいでせうが...
内藤湖南 「日本文化の獨立」
...何事も申上げずそのまゝ立帰り申候...
永井荷風 「榎物語」
...皆々様にお断わりも申し上げず引込んで駄々を捏(こ)ねまするのを...
中里介山 「大菩薩峠」
...ひとつその裸松様というのを見舞って上げずばなるまい」と言って道庵は...
中里介山 「大菩薩峠」
...御挨拶も申し上げず...
中里介山 「大菩薩峠」
...嫌だとおっしゃっても申し上げずにはおられません...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...嫌だと仰しやつても申し上げずには居られません...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...「ご請求がなくとも申し上げずには置かぬのです...
久生十蘭 「魔都」
...凶作は労働の価格を引上げずして引下げる傾向を有たねばならぬのである...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...「いろいろ奇怪なことをあそばすあなたとは存じ上げずに...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...一向おかまいも申し上げず...
吉川英治 「江戸三国志」
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