例文・使い方一覧でみる「主調」の意味


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...彼女はパーティーの主調として活躍した...   彼女はパーティーの主調として活躍したの読み方

...主調を立てるためには、周囲の状況を把握しなければならない...   主調を立てるためには、周囲の状況を把握しなければならないの読み方

...このアパートは静かで落ち着いた主調がある...   このアパートは静かで落ち着いた主調があるの読み方

...議論の主調を変えることができれば、問題の解決につながるかもしれない...   議論の主調を変えることができれば、問題の解決につながるかもしれないの読み方

...この店のメニューの主調は、季節の食材を使った料理です...   この店のメニューの主調は、季節の食材を使った料理ですの読み方

...靜かに深い客觀性を缺いた少年の厭世主義が主調をなしてゐた...   靜かに深い客觀性を缺いた少年の厭世主義が主調をなしてゐたの読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」

...そしてその他の物はすべて主調の美しさを増すように選択配合せられるのである...   そしてその他の物はすべて主調の美しさを増すように選択配合せられるのであるの読み方
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」

...後で考えるとあの飲料の匂の主調をなすものが...   後で考えるとあの飲料の匂の主調をなすものがの読み方
寺田寅彦 「さまよえるユダヤ人の手記より」

...赤を主調にした花模様の着物だ...   赤を主調にした花模様の着物だの読み方
豊島与志雄 「悲しい誤解」

...主調ごとに、明らさまな悪意で小さな手が重々しくわきへそらされるのを見て、メルキオルはその狡猾(こうかつ)な策略を勘づき始めた...   主調ごとに、明らさまな悪意で小さな手が重々しくわきへそらされるのを見て、メルキオルはその狡猾な策略を勘づき始めたの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...一つもしくは二つ限りの主調にまとめられるものであったが...   一つもしくは二つ限りの主調にまとめられるものであったがの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...往々にして彼の生活の主調低音(グルンド・バス)になりかねない...   往々にして彼の生活の主調低音になりかねないの読み方
中島敦 「狼疾記」

...それが世間一般の主調である場合...   それが世間一般の主調である場合の読み方
中原中也 「作家と孤独」

...主調色は青であり...   主調色は青でありの読み方
中原中也 「宮沢賢治全集」

...前者は暗褐色の主調を最後まで守り通しており...   前者は暗褐色の主調を最後まで守り通しておりの読み方
野上豊一郎 「レンブラントの国」

...心象の想念を主調にして表象したものと見る方が好(い)い...   心象の想念を主調にして表象したものと見る方が好いの読み方
萩原朔太郎 「郷愁の詩人 与謝蕪村」

...特にそれが純一に主調されているのである...   特にそれが純一に主調されているのであるの読み方
萩原朔太郎 「郷愁の詩人 与謝蕪村」

...耳がそのメロディに乗って主調音へさそわれる...   耳がそのメロディに乗って主調音へさそわれるの読み方
久生十蘭 「だいこん」

...その主調がひろ子の愛の情であるにしろ...   その主調がひろ子の愛の情であるにしろの読み方
宮本百合子 「解説(『風知草』)」

...「夜明け前」のような主調を...   「夜明け前」のような主調をの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...緑を主調とする繍が施されて...   緑を主調とする繍が施されての読み方
矢田津世子 「※[#「やまいだれ+句」、第4水準2-81-44]女抄録」

...二つの新聞の主調色をなして片隅から競りのぼって来ているこの紙上の事件は...   二つの新聞の主調色をなして片隅から競りのぼって来ているこの紙上の事件はの読み方
横光利一 「旅愁」

...情念を主調とし――また物に...   情念を主調とし――また物にの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「主調」の読みかた

「主調」の書き方・書き順

いろんなフォントで「主調」


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