例文・使い方一覧でみる「七部集」の意味


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...七部集の監修をしたのは名聞を離れた仕業である...   七部集の監修をしたのは名聞を離れた仕業であるの読み方
芥川龍之介 「芭蕉雑記」

...七部集(しちぶしふ)なども覗(のぞ)きたれば...   七部集なども覗きたればの読み方
芥川龍之介 「わが俳諧修業」

...懐中(ふところ)にはいつも俳諧七部集を一冊捻ぢ込んでゐるに過ぎなかつた...   懐中にはいつも俳諧七部集を一冊捻ぢ込んでゐるに過ぎなかつたの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...ふと気づいたのは懐中(ふところ)の七部集であつた...   ふと気づいたのは懐中の七部集であつたの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...試みに「芭蕉(ばしょう)七部集」の岩波本を活動帰りの電車の中ででも少しばかりのぞいて見れば...   試みに「芭蕉七部集」の岩波本を活動帰りの電車の中ででも少しばかりのぞいて見ればの読み方
寺田寅彦 「映画雑感(1[#「1」はローマ数字、1-13-21])」

...蕪村(ぶそん)七部集が艶麗(えんれい)豪華なようで全体としてなんとなく単調でさびしいのは...   蕪村七部集が艶麗豪華なようで全体としてなんとなく単調でさびしいのはの読み方
寺田寅彦 「俳諧の本質的概論」

...どうにもあまりぞっとしないと思われる句が七部集の中でもたくさんにある...   どうにもあまりぞっとしないと思われる句が七部集の中でもたくさんにあるの読み方
寺田寅彦 「連句雑俎」

...試みに芭蕉七部集をひもといて二三の実例について考えてみる...   試みに芭蕉七部集をひもといて二三の実例について考えてみるの読み方
寺田寅彦 「連句雑俎」

...蕪村七部集の中「冬されやきたなき川の夕烏」の一句正に実景なるを思わしむ...   蕪村七部集の中「冬されやきたなき川の夕烏」の一句正に実景なるを思わしむの読み方
永井荷風 「偏奇館漫録」

...七部集を味わわんがためでもない...   七部集を味わわんがためでもないの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...就中(なかんずく)『俳諧七部集』『続七部集』『蕪村(ぶそん)七部集』『三傑集』など善し...   就中『俳諧七部集』『続七部集』『蕪村七部集』『三傑集』など善しの読み方
正岡子規 「俳諧大要」

...『七部集』を見て言ふべからざる愉快を感ぜし時は...   『七部集』を見て言ふべからざる愉快を感ぜし時はの読み方
正岡子規 「俳句の初歩」

...江戸のころの芭蕉の七部集などにもたくさん例がある...   江戸のころの芭蕉の七部集などにもたくさん例があるの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...この『七部集』には異本が多く...   この『七部集』には異本が多くの読み方
柳田国男 「木綿以前の事」

...二三の実例を『七部集』以外のものから引いてみるならば...   二三の実例を『七部集』以外のものから引いてみるならばの読み方
柳田国男 「木綿以前の事」

...是は『七部集』の中の著名な句であるが...   是は『七部集』の中の著名な句であるがの読み方
柳田国男 「木綿以前の事」

...しばしば『七部集』の俳諧の中に見えている...   しばしば『七部集』の俳諧の中に見えているの読み方
柳田国男 「木綿以前の事」

...『七部集』などにはまだ一句も出ていない...   『七部集』などにはまだ一句も出ていないの読み方
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」

「七部集」の読みかた

「七部集」の書き方・書き順

いろんなフォントで「七部集」


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