例文・使い方一覧でみる「一続き」の意味


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...この意味に於て一続きのつながりを有っていたのである...   この意味に於て一続きのつながりを有っていたのであるの読み方
戸坂潤 「イデオロギー概論」

...文化と精神とは(民族も入れていいが)全く一続きの範疇をなしている...   文化と精神とは全く一続きの範疇をなしているの読み方
戸坂潤 「イデオロギー概論」

...印象からは一続きには行かない...   印象からは一続きには行かないの読み方
戸坂潤 「所謂批評の「科学性」についての考察」

...又一続きでありながら区別されねばならぬ...   又一続きでありながら区別されねばならぬの読み方
戸坂潤 「現代哲学講話」

...道は一続きにつづいている...   道は一続きにつづいているの読み方
戸坂潤 「思想としての文学」

...第四章は「商業資本の発生及び発展の時代」(室町時代でありイデオロギーの問題としては鎌倉室町を一続きに論じている)...   第四章は「商業資本の発生及び発展の時代」の読み方
戸坂潤 「読書法」

...一続きになす時はOとPとが離すべからざるものとなる...   一続きになす時はOとPとが離すべからざるものとなるの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...一続きに粉にしていたのである...   一続きに粉にしていたのであるの読み方
柳田國男 「食料名彙」

...それもこれも一続きのセツの中であったことは...   それもこれも一続きのセツの中であったことはの読み方
柳田国男 「年中行事覚書」

...江戸の左右(さう)むかひの亭主登られて    芭蕉こちにもいれどから臼を貸す野坡(やば)方々に十夜(じふや)のうちの鉦(かね)の音(おと)芭蕉という有名な一続きがあるが...   江戸の左右むかひの亭主登られて    芭蕉こちにもいれどから臼を貸す野坡方々に十夜のうちの鉦の音芭蕉という有名な一続きがあるがの読み方
柳田国男 「木綿以前の事」

...次の一続きはわけても有名であるが...   次の一続きはわけても有名であるがの読み方
柳田国男 「木綿以前の事」

...その籾を臼(うす)に入れて脱(だつふ)から精白までを一続きにしていた...   その籾を臼に入れて脱から精白までを一続きにしていたの読み方
柳田国男 「木綿以前の事」

...外海も内海も一続きのトロ凪(な)ぎであった...   外海も内海も一続きのトロ凪ぎであったの読み方
夢野久作 「S岬西洋婦人絞殺事件」

...窓の外の暗黒と一続きのままシンシンと夜半に近づいて行った...   窓の外の暗黒と一続きのままシンシンと夜半に近づいて行ったの読み方
夢野久作 「女坑主」

...雨の力で跳ねかかっている地面から一続きの泥が...   雨の力で跳ねかかっている地面から一続きの泥がの読み方
夢野久作 「巡査辞職」

...髪毛や着物と一続きの影絵になっていて...   髪毛や着物と一続きの影絵になっていての読み方
夢野久作 「暗黒公使」

...全部一続きの小説みたような物ではないかと思われる...   全部一続きの小説みたような物ではないかと思われるの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...私が九州を出て来て以来の出来事は何もかも一続きの悪夢の連続ではないか知らん...   私が九州を出て来て以来の出来事は何もかも一続きの悪夢の連続ではないか知らんの読み方
夢野久作 「冥土行進曲」

「一続き」の書き方・書き順

いろんなフォントで「一続き」

「一続き」の英語の意味


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