...斗酒百篇の中から一篇詩を選んで読み上げた...
...小説の一篇目を読んでみた...
...漢詩集の一篇目は有名な詩人の作品だ...
...彼女の日記の一篇目は感動的な内容だった...
...この試験で一篇目の問題が出題された...
...殊に最後の一篇は嫉妬の鬼(おに)にならんと欲せる女...
芥川龍之介 「案頭の書」
...一篇の傑作を書け...
太宰治 「風の便り」
...それぞれ特色のある二十一篇の怪奇談を集めてあるが...
田中貢太郎 「牡丹燈籠 牡丹燈記」
...彼は一篇の詩を書いて...
豊島与志雄 「白塔の歌」
...さればこの小説一篇は隅田川という荒廃の風景が作者の視覚を動(うごか)したる象形的幻想を主として構成せられた写実的外面の芸術であると共にまたこの一篇は絶えず荒廃の美を追究せんとする作者の止(や)みがたき主観的傾向が...
永井荷風 「すみだ川」
...一篇の著書も大いなる影響を与える事ができます...
夏目漱石 「創作家の態度」
...床の上で其名文を読み返して見て「文芸とヒロイツク」と云ふ一篇が書きたくなつた...
夏目漱石 「文芸とヒロイツク」
...小説はその一篇しか現れぬのであるが...
牧野信一 「「三田文学」と巌谷夫人」
...『「政治的正義」の第一篇第三章は「政治的制度の精神」と題されているが...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...少くともあの一篇は自分が外國から歸つてから書いたものであるから...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...末に七律一篇を載せてゐる...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...(一九二〇年)失われんとする一朝鮮建築のためにこの一篇を公開すべき時期が私に熟してきたように思う...
柳宗悦 「民藝四十年」
...何としてなりとももうこの一篇を終ろう...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...そうしてあの一篇は単純な読み物としても落第ではないかと心配し初めました...
夢野久作 「所感」
...探偵小説として採用された原因等の大部分が私の思い設けていたところとは大変に違っていた――云わばそんな価値のあるものが偶然にあの一篇の中に落ち込んでいたに過ぎないことを知りました...
夢野久作 「所感」
...しかし「鼻の表現」の一篇は...
夢野久作 「鼻の表現」
...一篇の詩となるような点景に出会ったからである...
吉川英治 「三国志」
...(註)アダム・スミス、第一篇、第九章を見よ(訳者註――キャナン版第一巻九五頁)...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
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