...しかし在學僅か一ヶ年餘りにして...
石川三四郎 「浪」
...初めの一ヶ年だけでも九百四十九度も地震があつた...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...一ヶ年三十六圓也(舍飼...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...一ヶ年に八十万人宛(ずつ)日本人は墓に葬らるるを知れ...
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」
...一ヶ年の奉公も重年に相成り候...
大町桂月 「宗吾靈堂」
...一ヶ年後にはパンよりも日本菓子の方が成績を上げて...
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」
...また我が喫茶部の成績も一ヶ年を通じて一人当り一日二十一円と記録され...
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」
...味取在住一ヶ年あまり...
種田山頭火 「其中日記」
...彼が獨逸に一ヶ年ばかり滯在の時に試みた其譯は...
土井晩翠 「新詩發生時代の思ひ出」
...医学専門学校に一ヶ年半ばかり通っていたことがあって...
豊島与志雄 「父の形見」
...唐代では一ヶ年に五十人位より及第しなかつたが...
内藤湖南 「概括的唐宋時代觀」
...内閣会議は毎週一回開くのが常であるが、理事会は定期は三ヶ月に一回開き、一ヶ年四回で、会期は一週間位である...
新渡戸稲造 「国際聯盟とは如何なものか」
...試みに会計部の婦人部員に訊いて見たとしたら、二人は東京ポスト社中の、前借二大横綱で、まともに算盤(そろばん)を取られると、向う一ヶ年位は、一銭の月給も受取れないことになって居るという、驚く可(べ)き事実を発見するでしょう...
野村胡堂 「笑う悪魔」
...家賃も一ヶ年あまりもとゞこほり...
林芙美子 「朝夕」
...然かも一ヶ年中僅かに四五日の記事あるもの多きに至りては...
原勝郎 「吾妻鏡の性質及其史料としての價値」
...かうも言へよう、今年一ヶ年は、持つてゐるものを失ふためにのみ費されたのであつたと...
北條民雄 「一九三六年回顧」
...そして今ゐる病院へ這入るまでの一ヶ年に幾度死の決意をしたか知れなかつた...
北條民雄 「発病」
...つまり一ヶ年のうちの注射の数を記録して...
北條民雄 「癩院記録」
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