...モダンな現代風俗を描いてみることも...
上村松園 「靄の彼方」
...お目にかかれば分りますって――」「どんな方?」「モダンな...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「梟の眼」
...夕暮のソフアに倚る麗人――モダンな中に多少クラシツクな美を愛する貴婦人...
大手拓次 「「香水の表情」に就いて」
...3.祖母――祖母の傍には此のとてもモダンな一座に奇妙な對照をなしてゐる...
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」
...明るいモダンな構えになり...
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」
...お坊さんたちのモダンな住(すま)いがあり...
高見順 「如何なる星の下に」
......
高見順 「死の淵より」
...なかにはベルトつきの悪くモダンな洋式上衣や...
谷譲次 「踊る地平線」
...都会に氾濫(はんらん)してゐるモダンな空気のなかに...
徳田秋声 「のらもの」
...マスタアは洋行帰りのモダンな紳士であつた...
徳田秋声 「町の踊り場」
...著者は之をまるでモダンな筆致で坦々とリアリスティックに描き出す...
戸坂潤 「読書法」
...生意気なと思わせるほどのモダンな仕立て...
永井隆 「この子を残して」
...家業は自分の夫の方が小粋(こいき)で、モダンなんだが、家風がばかに古くって、伯母の家とはてんでおはなしにならない、違いかただった...
長谷川時雨 「流れた唾き」
...錦子のモダンな性格が一層慕(した)わしかったのかも知れない...
長谷川時雨 「田沢稲船」
...(「文藝懇話會」昭和十二年三月)ブルー・パイたとへば、あたしが、モダンな、そして、ちよつと氣どつた、ハイヒールで、心もち肩で風を切るふうな、鼻のさきをなめてやると、かすかに細卷きのうすけむりがかすめた薫りが殘つてゐるやうな、三十歳の女だつたら、六月のドレスは、あの青いカササギみたいな禽(とり)の着附(きつ)けを氣どるだらう...
長谷川時雨 「春」
...大分モダンなためか...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...モダンな方たちがお集りになると...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...超モダンな分離派式タイル張(ばり)の三坪ばかりの部屋の天井と四壁に...
夢野久作 「S岬西洋婦人絞殺事件」
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