...一八三二年六月のフィロソフィカル・マガジンに出した...
愛知敬一 「ファラデーの伝」
...同年五月のフィロソフィカル・マガジンにも出した...
愛知敬一 「ファラデーの伝」
...この後一八五二年に王立協会にて講演せる「磁気指力線」に関するものおよびフィロソフィカル・トランサクションに出せる「磁気指力線の性質」に関するものは...
愛知敬一 「ファラデーの伝」
...フィロソフィカル・マガジン Philosophical Magazine. 物理学雑誌の名...
愛知敬一 「ファラデーの伝」
...フッ素 Fluorine.ファラデーの暗界 Faraday's dark space.フリントガラス Flint glass.フィロソフィカル・トランサクション Philosophical Transactions.フンボルト(人)Humboldt. ドイツの大科学者...
愛知敬一 「ファラデーの伝」
...もし最後の疑問を決定してしまったならそれはドグマであってフィロソフィーでなくなってしまうと...
内田魯庵 「二葉亭余談」
...深刻なモラールやフィロソフィーなどの薬味がきき過ぎて...
寺田寅彦 「自由画稿」
...自分が学校で古いフィロソフィカル・マガジンを見ていたらレヴェレンド・ハウトンという人の「首つりの力学」を論じた珍しい論文が見つかったので先生に報告したら...
寺田寅彦 「夏目漱石先生の追憶」
...そこから理屈(フィロソフィー)が生まれたり教訓(モラール)が組み立てられたりする...
寺田寅彦 「日本人の自然観」
...フィロソフィカル・マガジンはラザフォードがその論文を大部分出版した雜誌であるから...
長岡半太郎 「原子核探求の思い出」
...ある時図書室で旧いフィロソフィカルマガジンという英国の物理雑誌を何気なく覗いておられる中に...
中谷宇吉郎 「寒月の「首縊りの力学」その他」
...代助は固(もと)よりこんな哲理(フィロソフィー)を嫂に向って講釈する気はなかった...
夏目漱石 「それから」
...人生に対する自家の哲学(フィロソフィー)の根本に触れる問題に就いて...
夏目漱石 「それから」
...それについてそれをフィロソフィーにしよう――それをまあこじつけてフィロソフィーにして演説の体裁(ていさい)にしようというのです...
夏目漱石 「模倣と独立」
...それにあたるギリシア語の「フィロソフィア」という言葉が意味するように...
三木清 「哲学入門」
...一七七二年版コルネリウス・ド・バウの『亜米利加土人の研究(ルシャーシュ・フィロソフィク・シェル・レー・アメリカン)』巻二...
南方熊楠 「十二支考」
...男女両相の最美な所を合成して作り上げた半男女神(ヘルマフロジツス)の像にその頃の名作多く(一七七二年版ド・ポウの『亜米利人の研究(ルシェルシュ・フィロソフィク・シュル・レサメリカン)』一〇二頁)...
南方熊楠 「十二支考」
...妾を捕まえまして科学(サイエンス)とか哲学(フィロソフィ)とか英語のまじったむずかしいお話をしかけますけれども妾にはちっともわかりません...
夢野久作 「暗黒公使」
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