...マサカ夫ノ日記帳ヲ盗ミ読ムヨウナハシソウモナイケレドモ...
谷崎潤一郎 「鍵」
...モシソウナラバソレハ誤リデ...
谷崎潤一郎 「鍵」
...シカシソノ泣キ言ヲ...
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」
...アンマリ年寄ヲイジメナイデクレ」「ソウ云イナガラ嬉シソウナ顔ヲシテルワ」事実予ハ嬉シソウナ顔ヲシタラシイ...
谷崎潤一郎 「瘋癲老人日記」
...ツイ御挨拶ヲ申シソビレタト云ウンデス」「………」「マアソレハイヽ...
谷崎潤一郎 「瘋癲老人日記」
...肝臓のうっ血に中国の治療はシソの他にタケの芽およびゾウの革...
マクス・ノイバーガー Max Neuburger 水上茂樹訳 「医学の歴史」
...このシソあるいはエゴマの種子だと見えるものは...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...シソもエゴマも元来は同種異品のものであるが...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...ゆえにシソ、エゴマの実のようなものでも果実であり、また右のリンゴ、カキなどのようなものでもむろん果実である...
牧野富太郎 「植物知識」
...シソーノーローは大分そのためらしい由です...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...シカシソレニハ一切...
吉川英治 「私本太平記」
...シソワットの居城...
吉行エイスケ 「新種族ノラ」
...熱風を避けた王城内でノラの母はシソワット王と廷臣の居並ぶ玉座のまえで...
吉行エイスケ 「新種族ノラ」
...そのエンシソの船もまたダリエン湾の東端で難破してしまった...
和辻哲郎 「鎖国」
...遂にバルボアは謀叛の主謀者となってエンシソを追い払ってしまった...
和辻哲郎 「鎖国」
...かくしてニクエサとエンシソとオヘダとの三つの探検隊の残存部隊三百人がバルボアの手に残った...
和辻哲郎 「鎖国」
...司法官として来任し後に『地理学集成』を著した法学者エンシソ...
和辻哲郎 「鎖国」
...バルボアがエンシソの船で地峡方面へ入り込んだのは一五一〇年であるが...
和辻哲郎 「鎖国」
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