...数え年十三の大柄な童(わっぱ)でござる...
泉鏡花 「海異記」
...「やい、こわっぱども...
江戸川乱歩 「超人ニコラ」
...もっともっと踊れ! と言ってるわけなのだ! 御苦労! 御苦労! これでやっと第一期の研究も終わりだ! アランの小童(こわっぱ)なぞが何と言おうと...
橘外男 「令嬢エミーラの日記」
...而も殺した人間が自分たちと餘り違わない小童(こわっぱ)であることを知って...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...いわんや年もゆかぬ小童(こわっぱ)...
中里介山 「大菩薩峠」
...さいぜんの小童(こわっぱ)の強かったことの評判です...
中里介山 「大菩薩峠」
...まだ上張(うわっぱり)を着て...
ナサニエル・ホーソン Nathaniel Hawthorne 三宅幾三郎訳 「ワンダ・ブック――少年・少女のために――」
...「そのわっぱはな...
森鴎外 「山椒大夫」
...まるで涎くりの童(わっぱ)みたいな顔つきなのが...
吉川英治 「私本太平記」
...童僕(わっぱ)の金若をお召しなされ...
吉川英治 「私本太平記」
...小市丸と申す童(わっぱ)は...
吉川英治 「私本太平記」
...竹童(ちくどう)というわたしより五歳(いつつ)ばかり下の童(わっぱ)にたのまれたんです...
吉川英治 「神州天馬侠」
...「なに? ではその竹童(ちくどう)という童(わっぱ)に...
吉川英治 「神州天馬侠」
...大きな童(わっぱ)がいった...
吉川英治 「新書太閤記」
...この辺の童(わっぱ)は...
吉川英治 「新書太閤記」
...童(わっぱ)の首をひきぬいて...
吉川英治 「親鸞」
...腕に依るが」「腕なら、おらにだっておぼえがある」「一体、誰を斬るのか」「おらのお父(とっ)さんを」「何……?」武蔵は、愕(おどろ)いて、思わずそこの板戸を開け、「童(わっぱ)...
吉川英治 「宮本武蔵」
...――その童(わっぱ)とやら...
吉川英治 「宮本武蔵」
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