例文・使い方一覧でみる「ようこう」の意味


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...日華洋行(にっかようこう)の宿直室には...   日華洋行の宿直室にはの読み方
芥川龍之介 「影」

...潯陽江(じんようこう)に泊(はく)した支那の船から...   潯陽江に泊した支那の船からの読み方
芥川龍之介 「長江游記」

...昇降口(しようこうぐち)の高さは少くとも三尺位は有るべし...   昇降口の高さは少くとも三尺位は有るべしの読み方
坪井正五郎 「コロボックル風俗考」

...どうしようこうしようと足掻(あが)き(もが)いている内...   どうしようこうしようと足掻きいている内の読み方
二葉亭四迷 「浮雲」

...すると宋江(そうこう)が潯陽江(じんようこう)を渡る一段を思い出した...   すると宋江が潯陽江を渡る一段を思い出したの読み方
正岡子規 「句合の月」

...まもなく溶鉱炉(ようこうろ)から出た銅(どう)の汁(しる)のように...   まもなく溶鉱炉から出た銅の汁のようにの読み方
宮沢賢治 「銀河鉄道の夜」

...白玉(はくぎょく)と青玉(せいぎょく)で蓮の花の形にした幾つかの小香炉(こうろ)には蜂蜜(はちみつ)の甘い香を退(の)けた荷葉香(かようこう)が燻(く)べられてある...   白玉と青玉で蓮の花の形にした幾つかの小香炉には蜂蜜の甘い香を退けた荷葉香が燻べられてあるの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...むこう岸の潯陽江(じんようこう)へ入って...   むこう岸の潯陽江へ入っての読み方
吉川英治 「三国志」

...楊洪(ようこう)は尚書(しょうしょ)に...   楊洪は尚書にの読み方
吉川英治 「三国志」

...秀吉の“陽攻(ようこう)”であって...   秀吉の“陽攻”であっての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...景陽岡(けいようこう)の虎...   景陽岡の虎の読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...景陽岡(けいようこう)を越えてきたのだ」「へえ...   景陽岡を越えてきたのだ」「へえの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...潯陽江頭(じんようこうとう)夜(よる)客を送れば楓葉(ふうよう)荻花(てきか)秋(あき)索々(さくさく)たり主人は馬より下り 客は船にあり酒をあげて飲まんとするに管絃(かんげん)なし酔うて歓(かん)をなさず惨(さん)として将(まさ)に別れんとす別るるとき茫々(ぼうぼう)江(こう)は月を浸(ひた)せり忽ち聞く水上琵琶の声「……ああ」宋江は...   潯陽江頭夜客を送れば楓葉荻花秋索々たり主人は馬より下り 客は船にあり酒をあげて飲まんとするに管絃なし酔うて歓をなさず惨として将に別れんとす別るるとき茫々江は月を浸せり忽ち聞く水上琵琶の声「……ああ」宋江はの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...穆家(ぼくけ)の宴で聞いた「潯陽江頭(じんようこうとう)……」の忘れがたい一曲など思い出して...   穆家の宴で聞いた「潯陽江頭……」の忘れがたい一曲など思い出しての読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...いつか潯陽江(じんようこう)の白龍廟(びょう)でも耳にしたことがある...   いつか潯陽江の白龍廟でも耳にしたことがあるの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...潯陽江(じんようこう)まで渡してくんねえ...   潯陽江まで渡してくんねえの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...潯陽江頭(じんようこうとう)の詩は嘘ではない...   潯陽江頭の詩は嘘ではないの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

...ふたたび永遠の溶鉱炉(ようこうろ)へと送り戻した...   ふたたび永遠の溶鉱炉へと送り戻したの読み方
吉川英治 「山浦清麿」

「ようこう」の書き方・書き順

いろんなフォントで「ようこう」


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