...私はもとから理想とか...
会津八一 「學規」
...」氷峰は金魚の經驗を思ひ起したらしく、「もとから、あすこは丁寧なところぢや――實は、金を屆けないで、もツと君を心配さしてやらうかと思うてをつた...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...ある大きなたち木を根もとから切りまげて...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...鮎子は私のもとから去ったのだが)鮎子の逞しい生き方が余計あざやかに感じられるのであった...
高見順 「如何なる星の下に」
...すぐ足もとから百丈もの断崖になっていて...
太宰治 「断崖の錯覚」
...あるとこにゃ山のようにあるそうな」そういって歯のない口もとから...
壺井栄 「二十四の瞳」
...おねがいします」深水がたもとから煙草(たばこ)をだして点(つ)けた...
徳永直 「白い道」
...三 再婚と腹違いフョードル・パーヴロヴィッチは四つになるミーチャを手もとから追いのけてしまうと...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...人生は自分のもとから去りつつあると言ったりした...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...」「もとからお分りになっては被居らなかったでしょ...
豊島与志雄 「囚われ」
...私はもとからおいよさんに執着しては居なかつた...
長塚節 「隣室の客」
...すっかり食い詰めっちまって……」「もとから髪結床(かみゆいどこ)の親方かね」「親方じゃねえ...
夏目漱石 「草枕」
...「野々宮さんはもとから里見さんと御懇意なんですか」「ええ...
夏目漱石 「三四郎」
...それにわしはもとから...
新美南吉 「鳥右ヱ門諸国をめぐる」
...もとから彼には性の合わない男なのだ...
吉川英治 「私本太平記」
...この孫兵衛の手もとから...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...その床几の上に横たわっている人間の二本の脚もとから――顔の方をずっと見上げて...
吉川英治 「宮本武蔵」
...その桑が普通見る樣に年々に根もとから伐るのでなく...
若山牧水 「みなかみ紀行」
ランダム例文:
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- アナウンサーの井端弘和さん: 侍ジャパンの監督として敗戦を分析し、今後の課題を示した。⚾
- アイドルの佐藤綾乃さん: スピードスケートで五輪3大会連続メダルを獲得し引退。🎿
- 野球選手の藤浪晋太郎さん: DeNAの投手で、2軍落ちが発表された。⚾
時事ニュース漢字 📺
