...またたく間につたえられました...
江戸川乱歩 「怪人二十面相」
...またたく間に、腹を越し、胸に及び、喉に迫った...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...またたく間に王子のそばへ追いつきました...
鈴木三重吉 「ぶくぶく長々火の目小僧」
...一月もまたたく間に経ってしまいましたが...
橘外男 「蒲団」
...またたく間に見えなくなった...
蒲松齢 田中貢太郎訳 「織成」
...鳥やねずみや猫(ねこ)の死骸(しがい)が道ばたや縁の下にころがっているとまたたく間にうじが繁殖して腐肉の最後の一片まできれいにしゃぶり尽くして白骨と羽毛のみを残す...
寺田寅彦 「自由画稿」
...またたく間におちこんでしまったのです...
野村胡堂 「幻術天魔太郎」
...この炭坑街にまたたく間に...
林芙美子 「新版 放浪記」
...またたく間に闇に埋められた...
本庄陸男 「石狩川」
...きっとまたたく間になくなってしまうに違いない...
正岡子規 「墓」
...生き死にの病人が待っているんだ!」「合点だ!」またたく間に...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...またたく間に引き摺り降ろされて群衆の中へ沈んだ...
横光利一 「旅愁」
...またたく間に尽きるであろう」朱雋は...
吉川英治 「三国志」
...しぶきを上げて、庄内川に泳いでいた者、または野を駈けていた騎馬の者や、竹槍調練をしていた歩卒など、「御帰城だ」「引揚げ――」と、一斉に、河原の仮屋を中心に馳せ集まって、またたく間に、三列四列、横隊になった軍馬が粛(しゅく)として、主君のすがたが鞍に乗るのを待っていた...
吉川英治 「新書太閤記」
...それでもまたたく間に全員戦闘の部署(ぶしょ)につき...
吉川英治 「新書太閤記」
...さらば――」四法勝寺はまたたく間に焼けた...
吉川英治 「親鸞」
...手を空(むな)しく覗いているのは一部の老将やその幕下に過ぎず、侍たちは弓を立て並べて、またたく間に、背の羽壺(うつぼ)のものは射尽してしまった...
吉川英治 「源頼朝」
...×私が、悪夢に憑かれたように、よろめき帰ったその夜、どうした原因か、森源の温室から出た火は、またたく間に、その全建物を、炎上させてしまった...
蘭郁二郎 「脳波操縦士」
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