例文・使い方一覧でみる「ほうぼう」の意味


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...ほうぼうに首をむけて...   ほうぼうに首をむけての読み方
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「幸福のうわおいぐつ」

...そしてほうぼうのスイッチを入れたり...   そしてほうぼうのスイッチを入れたりの読み方
海野十三 「金属人間」

...東京のほうぼうの町に...   東京のほうぼうの町にの読み方
江戸川乱歩 「宇宙怪人」

...住まいもほうぼうにあるのです」「主人の職業は?」「それが...   住まいもほうぼうにあるのです」「主人の職業は?」「それがの読み方
江戸川乱歩 「影男」

...このうちのほかにも、ほうぼうに、ふしぎなうちをもっている...   このうちのほかにも、ほうぼうに、ふしぎなうちをもっているの読み方
江戸川乱歩 「探偵少年」

...「ほうぼうへ、電報を打たなくてもいいかしら」私はかえって、しんと落ちついて言った...   「ほうぼうへ、電報を打たなくてもいいかしら」私はかえって、しんと落ちついて言ったの読み方
太宰治 「斜陽」

...とほうぼうから強迫されて...   とほうぼうから強迫されての読み方
太宰治 「パンドラの匣」

...ほうぼうにオスロ青年団の建てたへフティを記念する石柱がある...   ほうぼうにオスロ青年団の建てたへフティを記念する石柱があるの読み方
谷譲次 「踊る地平線」

...ほうぼうに鳴らない玄関の呼び鈴が珍しくないところから見ると私と同じ場合はかなりに多いかもしれない...   ほうぼうに鳴らない玄関の呼び鈴が珍しくないところから見ると私と同じ場合はかなりに多いかもしれないの読み方
寺田寅彦 「断水の日」

...狼の遠吠みたいな声を出させるんですもの」お組はチラリと鋒鋩(ほうぼう)を出しました...   狼の遠吠みたいな声を出させるんですもの」お組はチラリと鋒鋩を出しましたの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...諸方(ほうぼう)から人が出て来たが盗棒はいなかった...   諸方から人が出て来たが盗棒はいなかったの読み方
長谷川時雨 「旧聞日本橋」

...ほうぼうの寺に御開帳があったから...   ほうぼうの寺に御開帳があったからの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...ほうぼうの部屋の時計が十一時を打つのが聞こえた...   ほうぼうの部屋の時計が十一時を打つのが聞こえたの読み方
平林初之輔 「五階の窓」

...おれはほうぼうの下宿で...   おれはほうぼうの下宿での読み方
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「道化者」

...その時にほうぼうの織物師が力いっぱいに念を入れて作り出した厚織物の細長や小袿(こうちぎ)の仕立てたのを源氏は手もとへ取り寄せて見た...   その時にほうぼうの織物師が力いっぱいに念を入れて作り出した厚織物の細長や小袿の仕立てたのを源氏は手もとへ取り寄せて見たの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...ほうぼうから弔問の使いが来た...   ほうぼうから弔問の使いが来たの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...じっさいはただほうぼうの家から...   じっさいはただほうぼうの家からの読み方
柳田国男 「母の手毬歌」

...未来の鋒鋩(ほうぼう)を蔵しつつ...   未来の鋒鋩を蔵しつつの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

「ほうぼう」の書き方・書き順

いろんなフォントで「ほうぼう」


ランダム例文:
おうぎ   平心     

チーズローリングと世界一硬いチーズ

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