例文・使い方一覧でみる「ぴょこん」の意味


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...そうだ」野呂はぴょこんと飛び上って...   そうだ」野呂はぴょこんと飛び上っての読み方
梅崎春生 「ボロ家の春秋」

...ぴょこんとお辞儀(じぎ)をして...   ぴょこんとお辞儀をしての読み方
海野十三 「二、〇〇〇年戦争」

...思わず松永博士にぴょこんと頭を下げた...   思わず松永博士にぴょこんと頭を下げたの読み方
大阪圭吉 「三狂人」

...もう一度ぴょこんと頭を下げた...   もう一度ぴょこんと頭を下げたの読み方
大阪圭吉 「花束の虫」

...ぴょこんと頭をさげた...   ぴょこんと頭をさげたの読み方
太宰治 「姥捨」

...ぴょこんと出て来た...   ぴょこんと出て来たの読み方
太宰治 「彼は昔の彼ならず」

...とぴょこんとお辞儀をして素直に受け取り...   とぴょこんとお辞儀をして素直に受け取りの読み方
太宰治 「パンドラの匣」

...その「へい」と一緒にぴょこんと道阿弥は首を上げた...   その「へい」と一緒にぴょこんと道阿弥は首を上げたの読み方
谷崎潤一郎 「武州公秘話」

...ぴょこんと頭をさげた...   ぴょこんと頭をさげたの読み方
壺井栄 「二十四の瞳」

...樹の頂上からぴょこんと空中へ今正に飛び出した所だと云ったような剽軽(ひょうきん)な恰好をしている...   樹の頂上からぴょこんと空中へ今正に飛び出した所だと云ったような剽軽な恰好をしているの読み方
寺田寅彦 「札幌まで」

...急にまたぜんまい人形みたいにぴょこんと跳ねあがる...   急にまたぜんまい人形みたいにぴょこんと跳ねあがるの読み方
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」

...これからあなたの黒馬は百倍の力になりますよ」ぴょこんと不格好なおじぎをして...   これからあなたの黒馬は百倍の力になりますよ」ぴょこんと不格好なおじぎをしての読み方
豊島与志雄 「天下一の馬」

...ぴょこんぴょこんはねながらいった...   ぴょこんぴょこんはねながらいったの読み方
新美南吉 「うた時計」

...すると おもしろいことに くさのやまから ぴょこんと ちゃいろい こみみのさきが とびだしているのが みえるのです...   すると おもしろいことに くさのやまから ぴょこんと ちゃいろい こみみのさきが とびだしているのが みえるのですの読み方
ベアトリクス・ポッター Beatrix Potter おおくぼゆう やく 「ばにばにきょうだいのはなし」

...ぴょこんぴょこんと跳(は)ねるような恰好(かっこう)をして昇ってゆくのが認められた...   ぴょこんぴょこんと跳ねるような恰好をして昇ってゆくのが認められたの読み方
堀辰雄 「美しい村」

...こんな家の裏手にぴょこんと八百屋が一軒あるきりなんて云うのはおかしいと思って...   こんな家の裏手にぴょこんと八百屋が一軒あるきりなんて云うのはおかしいと思っての読み方
堀辰雄 「晩夏」

...ふたたびぴょこんと立ちあがった...   ふたたびぴょこんと立ちあがったの読み方
本庄陸男 「白い壁」

...ぴょこんとお辞儀をしていた...   ぴょこんとお辞儀をしていたの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「ぴょこん」の書き方・書き順

いろんなフォントで「ぴょこん」


ランダム例文:
いくつ   酒飲み   堅く堅く  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

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