...私ははしけに乗りうつり...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...艀(はしけ)で運ばれて来る...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...対岸の香港へははしけで渡るわけだ...
井上貞治郎 「私の履歴書」
...また問ひたまはく「從(みとも)に仕へまつらむや」と問はしければ...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...「汝は誰そ」と問はしければ...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...「汝は誰そ」と問はしければ...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...という意味をお歌いになり、はしけやし、わぎへの方(かた)よ、雲いたち来(く)も...
鈴木三重吉 「古事記物語」
......
武田祐吉 「古事記」
...私と今一人の客を艀(はしけ)へ乗せて...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...はしけが這入つてから...
林芙美子 「浮雲」
...はしけはなかなか速くは進まなかつた...
林芙美子 「屋久島紀行」
...「光る源氏ばかりの人はこの世におはしけりやは」と漸つとの事で知つた後...
堀辰雄 「姨捨記」
...俳句を学んで堂に入る者は意匠と言語と並び達せんことこそ最も願はしけれ...
正岡子規 「俳諧大要」
...四艘の艀(はしけ)は我々を載せて前後して本船に帰ってから...
正岡子規 「病」
...浦々から艀(はしけ)も出して...
吉川英治 「私本太平記」
...すぐ手下に軽舸(はしけ)をおろさせて...
吉川英治 「神州天馬侠」
...弦之丞の軽舸(はしけ)が...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...一方の艀(はしけ)が空(から)になって...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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