例文・使い方一覧でみる「とびきり」の意味
スポンサーリンク...無類とびきり強い心の持主だった... 
海野十三 「浮かぶ飛行島」
...とびきり豪奢（ごうしゃ）な恰好をしているのに対し...
海野十三 「脳の中の麗人」
...変装（へんそう）がとびきりじょうずなのです...
江戸川乱歩 「怪人二十面相」
...とびきりの事件らしいわ...
江戸川乱歩 「影男」
...さすがのぼくも今までに出会ったこともないとびきりの異常犯罪者だった...
江戸川乱歩 「影男」
...とびきりのスリルがみちみちている...
江戸川乱歩 「探偵小説の「謎」」
...日本人が滅多に手も着けない飛切（とびきり）の上等品を買込むが...
薄田泣菫 「茶話」
...とびきり生きがいいって...
豊島与志雄 「女心の強ければ」
...文学は無類飛切（とびきり）の好い職業で...
「文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎」
...お顔はとびきり美しかった...
フレッド・Ｍ・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「王冠の重み」
...とびきりの美人だった...
フレッド・Ｍ・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「王冠の重み」
...とびきりの驚きだ...
フレッド・Ｍ・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「鉄面皮」
...とびきり良い服を着ている...
フレッド・Ｍ・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「鉄面皮」
...だがこのベイツは若輩でとびきりの美男だそうだ...
フレッド・Ｍ・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「謎の四つ指」
...こんなとびきり上等の怖い顔をして俺を睨みつけているなんて...
正岡容 「寄席」
...それならば僕が今度君に無類飛切（とびきり）という鶏の肉を御馳走しよう...
村井弦斎 「食道楽」
...鯨肉の中でも極上飛切（とびきり）の処で...
夢野久作 「近世快人伝」
...フィガロを読むとこう書いてある――昨日はとびきりの上天気...
ルナアル Jules Renard 岸田国士訳 「ぶどう畑のぶどう作り」
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