例文・使い方一覧でみる「つぐ」の意味


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...しばらくは言葉をつぐこともできなかった...   しばらくは言葉をつぐこともできなかったの読み方
有島武郎 「星座」

...それは抜群(ばつぐん)の手柄じゃ...   それは抜群の手柄じゃの読み方
海野十三 「地底戦車の怪人」

...悄然と口をつぐんだが...   悄然と口をつぐんだがの読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...」ふっと口を噤(つぐ)んだ...   」ふっと口を噤んだの読み方
太宰治 「乞食学生」

...フランスは恐れて口をつぐみ...   フランスは恐れて口をつぐみの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...……口をつぐんで耳を傾けてみよ...   ……口をつぐんで耳を傾けてみよの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...その腑に落ちないというのは?」「…………」七平は考え深そうに口を緘(つぐ)みました...   その腑に落ちないというのは?」「…………」七平は考え深そうに口を緘みましたの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...ことによれば」「何んです親分」「まア宜い」平次はそれっきり口をつぐんでしまいました...   ことによれば」「何んです親分」「まア宜い」平次はそれっきり口をつぐんでしまいましたの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...それにつぐ大地震は信濃北部...   それにつぐ大地震は信濃北部の読み方
武者金吉 「地震なまず」

...本多下総守俊次(ほんだしもうさのかみとしつぐ)に仕えた...   本多下総守俊次に仕えたの読み方
森鴎外 「興津弥五右衛門の遺書」

...夜を日につぐの急だった...   夜を日につぐの急だったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...その償(つぐな)いとはべつにいわなかったが...   その償いとはべつにいわなかったがの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...旅から旅をつぐ道筋(みちすじ)は...   旅から旅をつぐ道筋はの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...その功をもっても償(つぐな)いきれぬ...   その功をもっても償いきれぬの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...三好秀次(みよしひでつぐ)の家来...   三好秀次の家来の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...酒井左衛門尉忠次(さかいさえもんのじょうただつぐ)は...   酒井左衛門尉忠次はの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...さすがに何っ方からともなく口を緘(つぐ)んで...   さすがに何っ方からともなく口を緘んでの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

...破壊につぐ破壊であった...   破壊につぐ破壊であったの読み方
吉川英治 「随筆 私本太平記」

「つぐ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「つぐ」

「つぐ」の英語の意味


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