例文・使い方一覧でみる「ちっとも」の意味


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...またちっとも秘さねばならない必要も見出(みいだ)さないです...   またちっとも秘さねばならない必要も見出さないですの読み方
泉鏡花 「海城発電」

...ちっとも気にしていなかったが……...   ちっとも気にしていなかったが……の読み方
海野十三 「恐竜島」

...彼のロジックはちっとも合っていないのである...   彼のロジックはちっとも合っていないのであるの読み方
海野十三 「不思議なる空間断層」

...ちっともなおっていはしないのである...   ちっともなおっていはしないのであるの読み方
太宰治 「斜陽」

...画面の推移の呼吸がちっとも生きていない...   画面の推移の呼吸がちっとも生きていないの読み方
寺田寅彦 「映画雑感(3[#「3」はローマ数字、1-13-23])」

...胚芽がちっとも破れていませんね...   胚芽がちっとも破れていませんねの読み方
中谷宇吉郎 「兎の耳」

...もらいがちっとも無い...   もらいがちっとも無いの読み方
林芙美子 「放浪記(初出)」

...ちっとも判らないので...   ちっとも判らないのでの読み方
林芙美子 「放浪記(初出)」

...ちっとも良くありませんね...   ちっとも良くありませんねの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「謎の四つ指」

...「ある少女が、いいものをたくさんもち、ある少女が、ちっとも、もたないなんて、不公平だと思うわ...   「ある少女が、いいものをたくさんもち、ある少女が、ちっとも、もたないなんて、不公平だと思うわの読み方
ルイザ・メイ・オルコット L. M. Alcott 水谷まさる訳 「若草物語」

...ハッキリした印象ってもんがちっともないんだ...   ハッキリした印象ってもんがちっともないんだの読み方
宮本百合子 「五ヵ年計画とソヴェトの芸術」

...だからちっとも羞かしくないわ...   だからちっとも羞かしくないわの読み方
室生犀星 「蜜のあわれ」

...風はちっとも吹かない...   風はちっとも吹かないの読み方
シュニッツレル Arthur Schnitzler 森鴎外訳 「みれん」

...さんざんひとに喋(しゃべ)らせといてちっとも聴いてやしないじゃないの...   さんざんひとに喋らせといてちっとも聴いてやしないじゃないのの読み方
森本薫 「みごとな女」

...心の方はちっとも豊かになってはいないように思う...   心の方はちっとも豊かになってはいないように思うの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...ちっともいい考えは浮かんできません...   ちっともいい考えは浮かんできませんの読み方
セルマ・ラーゲルレーヴ Selma Lagerlof 矢崎源九郎訳 「ニールスのふしぎな旅」

...「ちっとも」と云った...   「ちっとも」と云ったの読み方
山本周五郎 「ひとごろし」

...そんなことはちっとも構わぬと仰有って...   そんなことはちっとも構わぬと仰有っての読み方
夢野久作 「押絵の奇蹟」

「ちっとも」の書き方・書き順

いろんなフォントで「ちっとも」


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