例文・使い方一覧でみる「ちぐはぐな」の意味


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......   の読み方
伊東静雄 「わがひとに与ふる哀歌」

...ちぐはぐな気持で...   ちぐはぐな気持での読み方
海野十三 「俘囚」

...ちぐはぐな心持であった...   ちぐはぐな心持であったの読み方
相馬泰三 「六月」

...ちぐはぐな結果になるのだ...   ちぐはぐな結果になるのだの読み方
太宰治 「津軽」

...ちぐはぐな心の調律をして回るような人はないものであろうか...   ちぐはぐな心の調律をして回るような人はないものであろうかの読み方
寺田寅彦 「備忘録」

...ちぐはぐな南京皿(なんきんざら)に茄子のしんこが盛られたりした...   ちぐはぐな南京皿に茄子のしんこが盛られたりしたの読み方
徳田秋声 「挿話」

...ちぐはぐな顔付だった...   ちぐはぐな顔付だったの読み方
豊島与志雄 「傷痕の背景」

...こうちぐはぐな浅薄な印象きりで...   こうちぐはぐな浅薄な印象きりでの読み方
豊島与志雄 「椿の花の赤」

...二人の間にちぐはぐな沈黙の時間がすぎた...   二人の間にちぐはぐな沈黙の時間がすぎたの読み方
豊島与志雄 「囚われ」

...訳の分らないちぐはぐなところが...   訳の分らないちぐはぐなところがの読み方
豊島与志雄 「南さんの恋人」

...ちぐはぐなところを見ると...   ちぐはぐなところを見るとの読み方
長谷川時雨 「東京に生れて」

...ちぐはぐな景色だと思つた...   ちぐはぐな景色だと思つたの読み方
林芙美子 「雪の町」

...お湯熱くなかったですか」初めて病院の着物を纏(まと)うた尾田のどことなくちぐはぐな様子を微笑して眺めていた...   お湯熱くなかったですか」初めて病院の着物を纏うた尾田のどことなくちぐはぐな様子を微笑して眺めていたの読み方
北條民雄 「いのちの初夜」

...ちぐはぐな皿や茶碗(ちゃわん)でばかり遊んだ...   ちぐはぐな皿や茶碗でばかり遊んだの読み方
堀辰雄 「幼年時代」

...双方の気持ががくりと喰(く)いちがったような――何か漠然(ばくぜん)としたそういうちぐはぐな思いで...   双方の気持ががくりと喰いちがったような――何か漠然としたそういうちぐはぐな思いでの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...何かちぐはぐな不安な感じが先きにくる...   何かちぐはぐな不安な感じが先きにくるの読み方
矢田津世子 「女心拾遺」

...話をしていて急にちぐはぐな返辞をしたり...   話をしていて急にちぐはぐな返辞をしたりの読み方
山本周五郎 「桑の木物語」

...生活ぶりとちぐはぐなので...   生活ぶりとちぐはぐなのでの読み方
山本周五郎 「めおと蝶」

「ちぐはぐな」の書き方・書き順

いろんなフォントで「ちぐはぐな」


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