例文・使い方一覧でみる「だんまり」の意味


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...」でも、すずの兵隊は、だんまりで、よけいしっかりと銃剣をかついでいました...   」でも、すずの兵隊は、だんまりで、よけいしっかりと銃剣をかついでいましたの読み方
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「しっかり者のすずの兵隊」

...黙然(だんまり)で...   黙然での読み方
泉鏡花 「歌行燈」

...黙然(だんまり)でただ目を(みは)る...   黙然でただ目をるの読み方
泉鏡花 「歌行燈」

...黙言(だんまり)で...   黙言での読み方
泉鏡花 「婦系図」

...「そんな事なら何も私にだんまりで...   「そんな事なら何も私にだんまりでの読み方
江見水蔭 「死剣と生縄」

...虫のだんまり、虫の濡場、虫の荒事、虫の所作事、虫の敵討のおもしろさ...   虫のだんまり、虫の濡場、虫の荒事、虫の所作事、虫の敵討のおもしろさの読み方
薄田泣菫 「草の親しみ」

...本因坊はどツちかと言ふとだんまりでむつつり屋...   本因坊はどツちかと言ふとだんまりでむつつり屋の読み方
関根金次郎 「本因坊と私」

...にじんだ声が遠くに聞えやがてぽんぽんと下駄の歯をはたく音あとはだんまりの夜も十一時となれば話の種さへ切れ紅茶もものうくただ二人手をとつて声の無い此の世の中の深い心に耳を傾け流れわたる時間の姿をみつめほんのり汗ばんだ顔は安らかさに満ちてありとある人の感情をも容易(たやす)くうけいれようとする又ぽんぽんぽんとはたく音の後から車らしい何かの響き――「ああ...   にじんだ声が遠くに聞えやがてぽんぽんと下駄の歯をはたく音あとはだんまりの夜も十一時となれば話の種さへ切れ紅茶もものうくただ二人手をとつて声の無い此の世の中の深い心に耳を傾け流れわたる時間の姿をみつめほんのり汗ばんだ顔は安らかさに満ちてありとある人の感情をも容易くうけいれようとする又ぽんぽんぽんとはたく音の後から車らしい何かの響き――「ああの読み方
高村光太郎 「智恵子抄」

...その他だんまり、セリ出し、立廻(たちまわり)の如き皆然(しか)り...   その他だんまり、セリ出し、立廻の如き皆然りの読み方
永井荷風 「江戸芸術論」

...舞台はやがて昨日(きのう)の通りに河端(かわばた)の暗闘(だんまり)になって...   舞台はやがて昨日の通りに河端の暗闘になっての読み方
永井荷風 「すみだ川」

...だんまり模様よろしくあって引っぱり...   だんまり模様よろしくあって引っぱりの読み方
長谷川時雨 「市川九女八」

...木のようなだんまりだが...   木のようなだんまりだがの読み方
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「家長の心配」

...紀州さまが横あいからだんまりでさらってしまわれたことがある...   紀州さまが横あいからだんまりでさらってしまわれたことがあるの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

......   の読み方
逸見猶吉 「逸見猶吉詩集」

...構図は九絞龍と花和尚が瓦灌寺雪の暗闘(だんまり)の大首絵とあっては――...   構図は九絞龍と花和尚が瓦灌寺雪の暗闘の大首絵とあっては――の読み方
正岡容 「小説 圓朝」

...またしても世話だんまりを身振り面白く展開させた...   またしても世話だんまりを身振り面白く展開させたの読み方
正岡容 「小説 圓朝」

...平生だんまりやで通つてゐるので...   平生だんまりやで通つてゐるのでの読み方
水上滝太郎 「大阪の宿」

...あのだんまり屋が...   あのだんまり屋がの読み方
三好十郎 「疵だらけのお秋(四幕)」

「だんまり」の書き方・書き順

いろんなフォントで「だんまり」

「だんまり」の英語の意味


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面食い   絶望の果てに   わき道  

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