例文・使い方一覧でみる「だんまり」の意味


スポンサーリンク

...私は俄(にわか)にだんまりになった...   私は俄にだんまりになったの読み方
伊波普猷 「私の子供時分」

...「そんな事なら何も私にだんまりで...   「そんな事なら何も私にだんまりでの読み方
江見水蔭 「死剣と生縄」

...わたしはだんまりのほら貝のうちにかくれる...   わたしはだんまりのほら貝のうちにかくれるの読み方
大手拓次 「藍色の蟇」

...本因坊はどツちかと言ふとだんまりでむつつり屋...   本因坊はどツちかと言ふとだんまりでむつつり屋の読み方
関根金次郎 「本因坊と私」

...暫時(しばし)沈黙(だんまり)...   暫時沈黙の読み方
田山花袋 「重右衛門の最後」

...帯同した庸太郎と一人の青年と並んで暗黙(だんまり)でクッションに腰かけていた...   帯同した庸太郎と一人の青年と並んで暗黙でクッションに腰かけていたの読み方
徳田秋声 「仮装人物」

...「まただんまりが初まったのね...   「まただんまりが初まったのねの読み方
豊島与志雄 「運命のままに」

...彼は頑固なだんまりで固めたつかみどころのない...   彼は頑固なだんまりで固めたつかみどころのないの読み方
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」

...濡手拭いを頭へのせてだんまりで湯につかっていると...   濡手拭いを頭へのせてだんまりで湯につかっているとの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...とんだ闇試合で……宮島だんまりの袈裟太郎があなただったとはおどろきました……なにしろ...   とんだ闇試合で……宮島だんまりの袈裟太郎があなただったとはおどろきました……なにしろの読み方
久生十蘭 「雪間」

...無断(だんまり)で不意と出発(たっ)て行くかも知れない...   無断で不意と出発て行くかも知れないの読み方
広津柳浪 「今戸心中」

...つまりだんまり屋が何か悪いことをしたとは考えられない...   つまりだんまり屋が何か悪いことをしたとは考えられないの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「くちなしの花」

...世話だんまりのおもしろさがそのまま...   世話だんまりのおもしろさがそのままの読み方
正岡容 「小説 圓朝」

...またしても世話だんまりを身振り面白く展開させた...   またしても世話だんまりを身振り面白く展開させたの読み方
正岡容 「小説 圓朝」

...序幕のだんまりには...   序幕のだんまりにはの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...あのだんまり屋が...   あのだんまり屋がの読み方
三好十郎 「疵だらけのお秋(四幕)」

...是が次の地雷太郎と弓之助とのだんまりの種になるのである...   是が次の地雷太郎と弓之助とのだんまりの種になるのであるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...荻江(おぎえ)が家の窓の下に風鈴(ふうりん)と共に黙(だんまり)の小花...   荻江が家の窓の下に風鈴と共に黙の小花の読み方
森鴎外 「そめちがへ」

「だんまり」の書き方・書き順

いろんなフォントで「だんまり」

「だんまり」の英語の意味


ランダム例文:
焦点面   塩泉   ポーチ  

【保存版】AI画像生成の日本語文字化けを直す方法!初心者でも使える無料ツール

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
領空侵犯   敗北主義   意見不表明  

スポンサーリンク

トップへ戻る