例文・使い方一覧でみる「ぜんぶ」の意味


スポンサーリンク

...春・夏・秋・冬ぜんぶにあたるのだ...   春・夏・秋・冬ぜんぶにあたるのだの読み方
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「年とったカシワの木のさいごの夢」

...そのぜんぶの入り口から...   そのぜんぶの入り口からの読み方
江戸川乱歩 「怪奇四十面相」

...そしてそばには膳部(ぜんぶ)がならび...   そしてそばには膳部がならびの読み方
橘外男 「亡霊怪猫屋敷」

...御膳部(ごぜんぶ)も出(で)ました...   御膳部も出ましたの読み方
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」

...それでは、もしこの氷冠の氷が、ぜんぶ融けたら、グリーンランドは、周辺だけが環になって残り、内部は浅瀬になってしまいそうである...   それでは、もしこの氷冠の氷が、ぜんぶ融けたら、グリーンランドは、周辺だけが環になって残り、内部は浅瀬になってしまいそうであるの読み方
中谷宇吉郎 「白い月の世界」

...三百三十三匹をぜんぶ取りのけるまで...   三百三十三匹をぜんぶ取りのけるまでの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...彼のまわりの空間をぜんぶ占めていた...   彼のまわりの空間をぜんぶ占めていたの読み方
アルジャナン・ブラックウッド 森郁夫訳 「秘密礼拜式」

...豪華な衣装がぜんぶ隠れた...   豪華な衣装がぜんぶ隠れたの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「王冠の重み」

...(二)山(やま)を愛(あい)せよ以上(いじよう)のわけで一國(いつこく)の山(やま)全部(ぜんぶ)が青々(あを/\)としてゐる間(あひだ)はその國(くに)は盛(さか)んになるのですが...   山を愛せよ以上のわけで一國の山全部が青々としてゐる間はその國は盛んになるのですがの読み方
本多靜六 「森林と樹木と動物」

...炊事も洗濯もぜんぶお杉がやるんです...   炊事も洗濯もぜんぶお杉がやるんですの読み方
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」

...十七軒ある娼家をぜんぶ診てまわった...   十七軒ある娼家をぜんぶ診てまわったの読み方
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」

...その襖をぜんぶ張り替えるため...   その襖をぜんぶ張り替えるための読み方
山本周五郎 「さぶ」

...門人はぜんぶで八十七人いたが...   門人はぜんぶで八十七人いたがの読み方
山本周五郎 「花も刀も」

...御一家ぜんぶ御焼死なさいましたようで――」若侍はあっと口をあけた...   御一家ぜんぶ御焼死なさいましたようで――」若侍はあっと口をあけたの読み方
山本周五郎 「風流太平記」

...――一家ぜんぶ焼死...   ――一家ぜんぶ焼死の読み方
山本周五郎 「風流太平記」

...こんどは五六人いる相客のぜんぶが...   こんどは五六人いる相客のぜんぶがの読み方
山本周五郎 「風流太平記」

...三人がぜんぶ死ぬとも思えないが...   三人がぜんぶ死ぬとも思えないがの読み方
山本周五郎 「風流太平記」

...五十余戸ぜんぶが立退きを命ぜられた...   五十余戸ぜんぶが立退きを命ぜられたの読み方
山本周五郎 「若き日の摂津守」

「ぜんぶ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「ぜんぶ」


ランダム例文:
ありそう   大黄   手が長い  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
減反政策   聖地巡礼   線状降水帯  

スポンサーリンク

トップへ戻る